薬剤師で英語を活かせる仕事は?経験談もあわせてご紹介

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薬剤師で英語を使える仕事にはどんなものがあるかな。TOEICはどれくらい必要なんだろう。薬剤師で英語を使った仕事経験を聞いてみたい。できれば勉強方法も教えてほしいな。

 

今回はこの質問に回答します。

 

本記事の内容

●薬剤師で英語を活かせる仕事は?経験談もあわせてご紹介

●TOEICはあまり重要ではない

●英語の勉強方法3選【無料あり】

●英語を活かせる薬剤師の仕事の探し方とNGなこと

 

私は薬学部を卒業後、ドラッグストア、CROで英語を使って仕事をしたことがあります。

今回は、私の実体験をベースに、薬剤師で英語を活かす方法をご紹介します。

 

※この記事は3分で読めます。読み終わる頃には、英語を活かせる仕事求人の穴勉強の仕方がわかるようになっています。

薬剤師としてキャリアアップしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。



薬剤師で英語を活かせる仕事は?経験談もあわせてご紹介

薬剤師で英語を活かせる仕事には次のものがあります。★はわたしが経験したものです。

★薬局/ドラッグストア

★CRAの仕事

製薬会社の臨床試験/薬事申請

★医療通訳

 

1つずつみていきましょう。

薬局/ドラッグストア

薬局、特にドラッグストアには外国人のお客さんが来店します。外国人のお客さんから薬の相談だけでなく、商品の使い方を聞かれることもあります。

 

✔私の経験から

私がドラッグストアで働いていたとき、薬の相談以外に、ゴキブリホイホイなど商品について質問されることがありました。

相談の場は、おもにレジでした。

ドラッグストアで英語をたくさん使いたい場合は、薬剤師でもレジ打ちの割合の多い店舗がおすすめです。

 

ドラッグストアには、駅前型と郊外型の店舗の2種類があります。

ドラッグストア店舗の分類

●駅前型

●郊外型

駅前型は、駅近くに設置される、小さめの店舗です。

郊外型は駅から離れたところにある大型の店舗です。

 

駅前型の場合、面積の関係で、薬がレジ内に設置されているところが多いです。その場合、薬剤師は基本、レジにいるスタイルになりますので、外国人の接客回数も増えます。

また、観光で来日している外国人の来店数が多いのも、郊外型より駅前型です。

 

CROのCRA

治験のモニタリングをする臨床開発モニター(CRA)の場合、国際共同治験を担当すると、グローバルとのやりとりはほぼ英語になります。

CRAが施設を訪問した後に書くモニタリング報告書も、症例報告書(CRF)も英語です。

治験で使用するプロトコール(治験実施計画書)は日本語に翻訳されますが、判断に迷う場合は、英語のプロトコールを確認します。

 

✔私の経験から

私がCRAをしていたとき、国際共同治験を担当していましたので、下記場面で英語を使っていました。

・メール

・電話

・報告書

 

どんな場面で使うか説明します。

  • メール・電話:主にベンダーとのやりとりです。

グローバル試験では検査キットの手配などでグローバルのベンダーを使います。手配の申請をするときに英語でメールをしたり、場合によっては電話したりしなければならないことがあります。

 

  • 報告書:グローバル試験では、モニタリング報告書を英語で書きます。

 

  • 同意説明文書(ICF)の翻訳:依頼者(製薬会社)が翻訳を外注することもありますが、CROのCRAが翻訳することもありました。わたしもICFを1本、英訳したことがあります。各施設のICFをグローバルに提出し、内容を把握するための翻訳です。

このように、国際共同治験を担当すると、CRAは仕事で英語を使う機会がたくさんあります。

すると、こんな疑問がわいてくるかもしれません。

 

CRAは英語を使える可能性が高いのは魅力的だけど、TOEICで高い点数が必要なんでしょ?

 

まったく心配ありません。あとで詳しく書きますね。

 

製薬会社の臨床試験/薬事申請

外資系の製薬会社に入るのも、英語を使う機会を増やす方法です。

臨床試験の開始時点では、プロトコール、治験薬概要書、同意説明文書など大量の翻訳が発生します。薬事申請を行う段階でも、同様に大量の翻訳が発生します。

 

ただ、こういった1件あたりのボリュームの多い翻訳は、翻訳会社に丸投げされることが多いです。

外資系で日常的に英語を使う機会は、CROのCRAがやるような、電話、メール、自分が書く報告書などだと思います。

※製薬会社での経験がないため、私の憶測が含まれますが、外資系であれば英語を使えるのは間違いありません。

 

医療通訳

近年、増加傾向にあるのが医療通訳です。

中でも、薬剤師で英語通訳に興味がある場合、電話での医療通訳がおすすめです。

私は中国語の電話医療通訳をやっていました。

電話医療通訳を提供しているエージェントに登録できると、自宅にいながら電話で医療通訳ができます。

 

外国人来日者数が増えるにつれて、電話での医療通訳も増えていますので、興味のある方はトライしてみる価値はあると思います。

 

電話通訳なら、地方の薬局でパート薬剤師をしながら、自宅にいるときは英語を使う、というスタイルも可能ですよね。

 

ここまでのまとめ

薬剤師で英語を活かせる仕事をおさらいしておきます。

★薬局/ドラッグストア

★CRAの仕事

製薬会社の臨床試験/薬事申請

★医療通訳

★は私が経験したもの。

 

次は、TOEICで高い点数が必要なんでしょう?と心配な方に向けて、TOEICはあまり重要でないお話をします。

 

TOEICはあまり重要ではない

結論から言うと、TOEICや英検はそれほど重視されません。

理由はシンプル。

私が就職した時に、応募資格に英語はなかったからです。

 

いくつか外資系の会社を見てみましたが、「ビジネスレベル、電話会議可能」となっていることがあり、絶対にTOEIC〇〇点以上、英検準1級が必要、というわけではありません。

昔いたCROの現在の求人を見てみましたが、現在も英語の条件は書かれていません(大手CROです)。

 

すると、こんな疑問もわいてくるかもしれません。

でも、履歴書に英語の資格やTOEICの点数が書いてあったから採用されたんじゃない?

 

そんな方に朗報を1つ。

わたしのいたCROでは、同じプロジェクトで英語が全然できない人も英語で仕事していました。

明らかにできない人でも、業務で発生したら(グローバル試験に配属されたら)、英語をやらざるを得ない状況になるということです。

 

「みんな、このベンダーに英語で電話してね。え、苦手?大丈夫、がんばってね」

 

こんな程度です。

ドラッグストアでも一般に、求人条件に英語はありません。店舗に外国人が来店したら、根性で対応しなければなりません。

ですので、薬剤師で英語をいかしたい場合は、英語力を気にせずトライしちゃいましょう。

 

それでも、できれば履歴書に書ける資格を取りたい、業務で通用する英語力をつけたいという方に向けて、英語の勉強方法を簡単にご紹介します。

 

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無料で活用できるのも含め、おすすめの勉強法がわかりました。

次に、勉強と同時並行で進めるべきは、仕事探しです。

英語を活かせる薬剤師の仕事の探し方とNGなこと

早いのは転職サイト・転職エージェントを利用する方法です。

次のように使い分けましょう。

情報だけをチェックしてあまり干渉されたくないなら転職サイト

仕事探しから応募まで面倒なところをお任せしてサポートをしてほしいなら転職エージェント

 

 

NGなこと

英語の勉強をしてから仕事を探そうかな

 

英語に苦手意識があっても、仕事という逃げられない状況に自分を追い込んで必死に勉強する方が早く習得できます。

繰り返しですが、医療系で英語を使う頻度の多いCRAですら、応募資格に英語がない会社があるのです(私のいたCRO)。

勉強してから仕事を探そうかな・・・と思っているうちに、応募資格に「TOEIC850点」が追記されるかもしれません。

不要な先延ばしは自分の首を絞めることになります

 

行動にうつすためのヒントが必要な方はこちらをご覧ください。

 

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