【NOVA3D】最新型光造形3DプリンタElfinの海外レビューまとめ【高品質にして格安】

こんにちは、あゆみです。

今回は新型光造形3Dプリンタ・Elfinをご紹介します。

登場したのは2019年9月と最近ですが、世界のDIY愛好家たちにすでに知られている最新型の光造形3Dプリンターです。

ひとことで紹介すると、ElegooMarsの改良版であり、EPAX X1の低価格版です。

両者のいいとこどりをして、さらに洗練されたデザインに仕上げたのがElfin

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]2019年12月4日追記購入しました![/word_balloon]

▼リアルレビューはこちらから▼

 

FDMだけでなく、光造形がますます手の届く価格になってきました。

EPAXといい、Marsといい、注目される3Dプリンタは中国製が多いですね。

ElfinもMars同様、深圳発の光造形です。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]光造形をこれから購入される方、ぜひ参考にしてみてください![/word_balloon]

【NOVA3D】最新型光造形3DプリンタElfinの海外レビューまとめ

個人が購入できる(10万円以下)光造形の中で、ベストなものはEPAX X1だと思っていました。

しかし、ElfinはEPAX X1と同レベルのクオリティでありながら、さらに安い・・・というのがわたしの感想です。

 

Elfinの特徴をまとめると次のとおり。

手動レベリングが不要

高品質

使いやすい

手動レベリング不要では最安値

 

EPAX X1の持つメリットすべてを備えながらにして、安さを実現した光造形の登場です。

 

Efiは2019年9月にリリースされたばかりの新型光造形です。

日本Amazonにまだレビューはなく、USAmazonのレビューを見てみました。

USAmazonレビュー15件(2019年11月25日時点)をすべて見て、概要を以下にまとめました。

満足なポイント

高評価レビューで目立つのが次の4点。

●届いてすぐに使える

●クオリティがすばらしい

●手動レベリングが不要

●サポートセンターの対応がよい

 

主なコメント

●専用スライサーソフトNovamakeは使いやすい。

●箱から出してすぐに使える

●レベリングが不要

●レベリングにA4用紙を使わなくていいから、初心者に100%おすすめ

●カスタマーサービスがすばらしい。24時間以内に返信が来る。

●必要なものがすべてそろった状態で、壊れないように包装されていた

●クオリティがすばらしい

●とても静か。隣の部屋で稼働しながら寝ても気にならないレベル

●Wifiでデータを送信できる

●カバーが取り外しやすい

●FDMタイプより静か

●ディスプレイがわかりやすい

●サポートの返信が早い

●本体が頑丈で、しっかりしている

 

メリットであがっている「レベリングが不要」というのは、オートレベリング機能がついているのではなく、操作自体が不要なようです。

公式ビデオでも、USAmazonのレビューでも、「レベリングが済んだ状態で届き、電源をONしてレジンを注げばプリントスタート」のようです。

 

不満なポイント

2人、辛口コメントがありました。

●届いてすぐに壊れてしまった

●届いたとき、本体がひび割れていた/マニュアルと実機の表示が違う

 

この2人のユーザーに対し、NOVA3Dがお詫びのコメントを返しているので、売りっぱなしのメーカーではない点、一応安心だと思います。

このほか全体で多かったのが、「マニュアルがいまいち」であるという意見。

何人かは、マニュアルではわからず、サポートに問い合わせているようでした。

 

主なコメント

●1日目で壊れた。3回目のテストプリントでうまくいかず。※

●このクラスの装置にしては価格が高めだけど、クオリティは予想を超えるものだった

●マニュアルは改善の余地あり

●クイックガイドがいまいちだけど、サポートがガイド用のファイルを送ってくれた

●タッチスクリーンの接続が緩く、傾いていた

●本体がひび割れていた

●マニュアルにあるタッチスクリーン画面が、実際のものと違う(アイコンとレイアウトが違う)※

●USBやフィルターがついていなかった※

●マニュアルのバットには最小/最大のマークがあるのに、実際のバットには表記がない※

●ChituBoxを使えない

 

※NOVA3Dがユーザーコメントにお詫びしていました。実機とマニュアルの表記の不整合については、旧タイプの実機をAmazonに発送していた、とお詫びしていたので、現在は改善されている可能性があります。

 

レビューを読んだ全体的な印象

2019年11月25日時点のレビュー内訳は次のとおりです(計15レビュー

★5個=13レビュー

★4個=0レビュー

★3個=1レビュー

★2個=0レビュー

★1個=1レビュー

 

私はUSAmazonのレビューを参考に別の光造形3Dプリンタ(EPAX X1)を購入したことがあります。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]口コミと製品への感想にギャップはありませんでした。

USAmazonでこれだけ高評価なら、はずれる可能性は低いと思います。[/word_balloon]

 

 

USAmazonのレビューで、大部分はFDMタイプから初めて光造形を買った人でした(光造形初めての人は15人5人)。

I did have a little learning curve on my first printsとコメントがあるように、ほとんどの人が「初めてでも使いやすい」と評価しています。

 

最近人気のElegooMarsとの比較が気になるところですよね。

使いやすいさについては、ElegooMarsのUSAmazonレビューには「FDMから光造形にスイッチする場合、慣れるまで少し時間がかかる」というコメントがありますが、Elfinにはありませんでした。

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]レベリング済みで届いてすぐに使えることからも、Elfinの方がMars、Photonより使いやすいと思います。[/word_balloon]

 

Anycubic photonのレビューでよく見かけるレベリングが大変というコメントは1つもありませんでした。

 

次の4点すべてを重視する方には、Anycubic photon、ELEGOO MarsよりもElfinがいいと思います。

届いたらすぐに使いたい

レベリング不要なものがいい

使いやすいものがいい

サポート重視

出力サイズが大きめのものがいい

 

製品の概要

Elfinはカバーごと取り外せるタイプです。このデザイン、他の光造形よりもおしゃれですよね。

3D printer review: Anycubic Photon VS Nova3d Elfin

 

スライサーソフトは、NOVA3D独自のNovamakerを使います。

Mars、EPAX X1指定のスライサーソフトChituBoxは使えないようです。

Nova3D Elfin Resin 3D Printer Unboxing Initial Setup

 

特徴的なのがWifiでデータを送れること。USBでオフライン使用も可能です。

Nova3D Elfin Resin 3D Printer Unboxing Initial Setup

 

EfinはZ軸ロッドの両軸が固定されています。これに対し、Photonや私が持っているEPAX X1は方軸固定です。

3D printer review: Anycubic Photon VS Nova3d Elfin

 

私が使用しているEPAX X1

 

また、Efinはバットの構造が工夫されています。

テーブルに置いたときにフィルムを傷つけないようにEfinのバットには脚がついています。Photonにはついていないので、直接置くとフィルムを傷つけてしまう恐れがあります。

3D printer review: Anycubic Photon VS Nova3d Elfin

 

私が持っているEPAX X1もPhotonと同じで、バットに脚はついていません。

私が使用しているEPAX X1

 

地味なポイントとして、タッチスクリーンが12度傾いているので、操作しやすいです。

https://www.nova3dprinter.com/elfin.html

 

Elfinの主な仕様

  • 出力サイズ:130×70×150mm(ElegooMarsよりやや大きめ)
  • 積層ピッチ:0.025〜0.100 mm
  • レベリング:済み
  • XY解像度:0.047mm(2560×1440)
  • 印刷速度:30-40mm/h(最大)
  • データ送付方法:USB、Wifi
  • スライサーソフト:Novamake

 

主要な光造形の出力サイズを比較すると次のとおりです。

Elfin:130×70×150mm

ElegooMars:120 x 68 x 155 mm

Anycubic Photon:115×65×155mm

EPAX X1:115mm×65mm×155mm

Elfinは従来の光造形よりも大きめですね。高さは150mmと低めですが、幅重視ならElfinですね。

 

ほかのレジンも使用可能?

NOVA3Dは3Dプリンタだけでなくレジンも販売しています。

Elfinにほかのレジンも使えるようです。ただし、別のレジンを使う場合、パラメーターを調整する必要があるため、NOVAレジンの使用が推奨されています。

USAmazon

 

今持っているEPAX X1は1度故障し、メーカーと交渉して安く2台目を購入した経緯があります。

またトラブルが発生したらどうしようかと思っていましたが、EPAXよりさらに安い光造形(しかも手動レベリングが不要)が登場したのは嬉しいことです。

 

Elifn購入時にはこれらの付属品がついてきます。

Amazon

 

 

 

 

 

動画を作りました

開封~セットアップ~プリント開始までのレビュー動画です。

https://youtu.be/DD7xx7iKVdo

 

Elfinのレビュー動画は英語ですが、いくつかありました。

 

▼この方はPhotonとElfinを比較していました。英語ですがわかりやすい動画です。

 

 

手動レベリングでいいから安いのがいいという方は、MarsやPhotonがいいかもしれませんね。

 

 

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※アイキャッチ画像の出典:NOVA3D

公開日:2019年11月25日