【NOVA3D】BENE4とElfinの違いは?

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この記事では、NOVA3Dの新機種BENE4と人気機種Elfinの違いについて比較してみました。

 

結論からお伝えするとBENE4とElfinの違いは、

●レベリングが手動かどうか

●プリント速度

●光源

●Z軸

●金属かプラスチックか

●バット

●カバーの開け方

●消費電力

あたりで、出力サイズ、積層ピッチはほぼ変わらずといったところ。

 

個人的にはレベリング不要のElfinの方がいいな、でもBENE4も十分すぎるほどのクオリティだな、と思います。

 

わたしはElfinしか使ったことありませんが、迷う方もいると思いましたので、違いをまとめました。

 

ほかの光造形はこちらにまとめています。

 

【NOVA3D】BENE4とElfinの違いは?

プリント速度

仕様 BENE4 Elfin
プリント速度 10-30 mm/時間 30-40 mm/時間

 

プリント速度はElfinの方が速いですね。

 

Z軸にボールベアリングを採用

Bene4ではリニアレールにボールベアリングを採用しています。

出典:https://youtu.be/CBeF2RTt5oM

 

ElfinのZ軸安定性はスライド幅を広くすることで実現しています。

出典:NOVA3D

 

レベリングが手動

出典:https://youtu.be/gkTIRRdwKY8

 

Elfinはレベリング(Z軸の位置調整)が不要でしたが、BENE4はA4用紙でのレベリングが必要です。

 

毎回のレベリングをしたくない方にはElfinがいいですね。

といっても、他機種Shadow5.5Sで経験した限り、光造形方式のレベリングは難しくありません。レベリングのやり方を解説した上記動画もありますので、あまりデメリットではないかなと思います。

 

光源を改善・均一性が10%アップ

出典:NOVA3D

光源が改善され、均一性が10%向上しています。

 

ボディが金属に・カバーがヒンジ式に

Elfinのカバーは取り外すタイプですが、BENE4はヒンジ方式なので開け閉めがお手軽ですね。

 

出典:NOVA3D

 

Elfinはプラスチックでしたが、BENE4は本体・バットが金属です。

バットに足がついているのはElfinと同じ(フィルム破損を防ぐため)。

出典:NOVA3D

 

バットの固定方法も異なります。

Elfinのバットは、両側のボールで固定する方式。固定していないことに気づかず、うっかり造形を開始してしまったことがあります。

Elfinのバット

 

BENE4のバットはねじで固定ですので、うっかりミスの防止になります。

 

出典:NOVA3D

 

出力サイズはどちらも変わりません。

 

NOVA3D ElfinとBENE4の仕様を比較

仕様の違いを表にまとめました。赤字が両者の違いです。

仕様 BENE4 Elfin
出力サイズ 130 x 70 x 150mm 130×70×150mm
プリント速度 10-30 mm/時間
30-40 mm/時間
積層ピッチ 0.02~0.1mm 0.025~0.100mm
XY解像度 0.047mm 0.047mm
Z軸精度
0.00125mm 0.00125mm
データ送付 Wifi、有線、USB Wifi、有線、USB
スライサーソフト Novamaker Novamaker
最大消費電力 50W 60W
レベリング(位置調整) マニュアル
不要

 

※BENE4の積層ピッチは公式サイト、Amazonで確認できず、Gearbestの情報を参照しています。

 

ElfinとBENE4とで、プリントサイズに変わりはなく、使用時に感じられる違いとしては、

✅プリント速度

✅レベリング

✅バットの固定方法

✅カバーの開け方

 

くらいでしょうか?

 

最大プリント速度はElfin>BENE4ですので、

●レベリングしたくない

●プリント時間を短縮したい

こんな方はElfinの方がいいかもしれません。

 

Elfinについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

 

BENE4のレビューはまだ少ないですが、US Amazonのレビューは2020年5月3日時点で9個、すべて5つ星と高評価でした。

 

 

ほかの光造形もチェックしたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

FDMとの違いを知りたい方はこちらをどうぞ。

 

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