日能研「マスター1095」算数問題5年を始めました
日能研の「マスター1095」4年が終わったので、5年に入りました!
今回のブログ記事では、子供がマスター5年に取り組む様子を見ていて気付いたことや変化を書いておきたいと思います。
「マスター1095」4年は小3の5月頃から8月中旬まで3ヶ月くらいやりました。
1日12問なので、見開き2ページ。最初は慣れずに苦戦することあったけれど、最後はスイスイ。
この調子なら5年生も、最初から1日12問いけるかな?と思って「マスター1095」5年を8月中旬にスタート。
ところが大苦戦!!
問題を見ていただくとわかりますが、結構複雑です。
括弧だけでなく、小数、分数がミックスした問題がでてくるので、
開始早々、1日12問は無理だし負担が大きいと思い、1日6問(1ページ)にしました。
ちなみに問題集を開きながらでは取り組みづらいので、2冊用意して、1ページ毎、紙に張り付けて、半分は計算スペースにしています。
1日6問が朝学習30分の時間内で余裕をもって終わるようになったら、
12問に増やしました。といっても、新規12問ではなく、新規9問+解きなおし3問に。
↓こんな感じでパワポに間違えた問題をタイプして、何回でも復習できるようにしました(最近はさぼりがち)。
これをしばらくやってから、現在は1日に新規12問。解きなおしは時々やる感じ。
最初のころと比べて、すごく早く解けるようになりました。調子がすごく良い時、12問を解くのに10分ちょっとで終わったこともありました(多分2回あったかないか)。
通常は、12問に20分、苦戦すると30分以上かかることもあります。
それでも最初のころよりも12問をスイスイ解けるようになりました。ここまで2ヶ月くらいかかりました。
最初のころは間違えると泣いたりしていたのですが、最近は間違えても、メンタルが受ける衝撃も大したことなさそうです(今も泣くことありますが・・・)。
この問題集、すごくよくできていると思います。
作者の「工夫して解いているか?」「頭を使っているか?」というメッセージが問題を通じて伝わってくる問題集です。
今のざっくりした目標はマスター5年を11月までに終えて、マスター6年を来年3月末までに追われたらいいなあと思っています。
公文はF教材まで終わりました(3年の8月に完了)。