【Anycubic】Photon Zeroが登場!歴代Photonとの違いは?

3Dプリンタで有名なブランドAnycubicが新型光造形Phont Zeroをリリースしました。

2020年2月の時点で、公式サイトや公式YouTubeにも情報が公開されていないので、海外ソースをもとに調べてみました。

本記事では、

  • Photon ZeroとこれまでのPhotonシリーズの違い
  • 気になるスペックの比較

をご紹介しています。

海外Amazonでもまだリリースされておらず、情報が限られていますが、光造形をこれから始める方にとって、かなり手の届きやすい低価格3Dプリンタであることに間違いありません。

Photon Zeroの概要

https://youtu.be/dwS3WpqcrVw

Photon Zeroの全体像はこんな感じ。

開封シーンから他の光造形3Dプリンタよりも全体的に小さめなことがわかりますね。

https://youtu.be/dwS3WpqcrVw

 

いちばんの違いは造形サイズ。

Photon Zeroの出力サイズは97×54×150mmと小さめ。

https://youtu.be/dwS3WpqcrVw

 

リニアレールと親ねじを採用しているので、垂直方向の動きがより安定しています。

https://all3dp.com/1/anycubic-photon-zero-3d-printer-review/

 

詳細は公表されていませんが、UV光源も改良されているとのこと。

使用前に光源チェックをしているところ(https://youtu.be/dwS3WpqcrVw)

 

レジンバットに目盛りが追加されました。

https://all3dp.com/1/anycubic-photon-zero-3d-printer-review/

 

スライサーソフトPhoton Workshopも改良されました。

https://all3dp.com/1/anycubic-photon-zero-3d-printer-review/

Photon Workshopのバージョンが2.1.20に変更されました。

たとえば80MBファイルであればこれまで数分かかっていたのが、わずか32秒でスライス可能になるとのこと。

 

レベリングはこれまでのように手動です。

紙でレベリングします。

https://youtu.be/dwS3WpqcrVw

やり方は他の光造形と同じですね。

 

Photon Zeroを使っている人の声

 

Photon Zeroのスペック

  • 方式:LCD
  • 組み立て:完了済み
  • 出力サイズ:97×54×150mm
  • 積層ピッチ:0.01mm~
  • XY解像度:0.115mm(480×854ピクセル)
  • Z軸精度:0.01mm
  • プリント速度:30mm/h
  • レジン:405nmUVレジン
  • データ送付:USB
  • スライサーソフト:Photon Workshopを推奨
  • ファイル形式:STL

 

【比較】Photon Zero、Photon、Photon S

Photon Zero 初代Photon Photon-S
出力サイズ 97×54×150mm 115×55×165mm 115×65×165mm
プリント速度 30mm/h 20mm/h 20mm/h
XY解像度 0.115mm 0.047mm 0.047mm
Z 軸精度 0.01mm 0.00125mm 0.00125mm
積層ピッチ 0.01mm~ 0.025mm~ 0.01mm~

 

XY解像度が0.115mmに変化しています。価格を抑えるために、LCDスクリーンの解像度に変更がなされていることがわかります。

プリント速度はこれまでのPhotonシリーズより速くなっています。

もっとも目立つ変化は、出力サイズの縮小ですね。

といっても、光造形3Dプリンタを2万円代で入手できるのは前代未聞。一時的なセールで安くなっているものはありましたが、定額で3万未満はすごいですよね。

 

【Photon Zero】

【PhotonとPhoton-S】

 

 

【参考サイト】

以下のサイトと動画を参照しました(英語です)。

Anycubic to Launch $169 Photon Zero SLA Printer

 

※アイキャッチ画像の出典:Anycubic to Launch $169 Photon Zero SLA Printer

 

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公開日:2020年2月10日