【続】3Dプリンタ製ひらがななぞりパズル【ひらがなの書き取りが嫌いなお子さんに本当にオススメ】

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先日、ひらがななぞりパズルの作り方をご紹介しました。

3Dプリンタで簡単につくれる、ひらがなをなぞる練習のできるツールです。

子ども(4歳)に試してもらったところ、次の問題がありました。

 

隙間があるため、パズルがずれやすい➡隙間が余計だった

なぞりツールは、子どもには押さえるのが難しく、ずれやすい➡押さえが必要

 

 

これが前回までのお話でした。

今回は、この2つを改良しました。

【改良点】

・なぞりパズル➡隙間をなくす

・なぞりツール➡取っ手を追加

 

※初めての方向けに補足※

本記事で登場するツールが、写真によって色が変化しているのは、温度で色が変わる材料(フィラメント)を使用しているためです。

 

 



【改良版】ひらがななぞりパズル

まず、より固定しやすくしたひらがななぞりパズル。3DデータはTinkercadでつくりました。

 

※Tinkercadをこれから使うかたは下記の記事が参考になると思います。

【Tinkercadの使い方】小学生でも作れる不思議立体(無料CADソフト)

 

前回はあえて隙間を設けましたが、今回は隙間をなくしました。

さらに、今回はつなぐ部位の形を円形にしてみました。

 

プリント完了。バラバラにして、つなげてみます。

 

ぴったりつなげました!隙間をなくして正解でした!

前回のように、なぞるときにピースが動きません。

 

縦に並べることもできます。

 

実は完全にぴったりつなげるわけではありません。

↓のように隙間はありますが、なぞるのに問題はありません。

 

でも、なかなかよいですよね?

パズルにしたきっかけは、ひらがなの書き取りが苦痛だったという読者さんの声でした。

このパズルなら、ひらがなを書くのが嫌いな子にも楽しんでもらえる気がします。

【改良版】ひらがななぞりツール

次に、取っ手をつけたなぞりツールです。

これも3DデータはTinkercadでつくりました。と~~~っても簡単ですよ。

 

できたのはTwitterの写真のとおり👇

意外に反響がありました。

 

【ツイート内容】

ひらがななぞりの改良版をつくってみました。

つかみの取っ手は1つで十分でした。4歳児はなんて言うでしょうか。

 

取っ手があるので、なぞるときにずれませんでした!

しかし、このモデリングをしたときに、わたしはある重要なことを見落としていました。

 

左利きの子どもは使えないことです。右利きの子ども用です。

息子は左利きでした。モデリングの時、そのことに全く気づきませんでした。

試してもらったところ、案の定、使いづらそうでした。試してもらう時になって初めて左利きの子には不便であることに気づいた次第です。

3Dプリンタであるあるの、印刷して初めて気づく失敗です💦(私だけかもしれません・・・)。

 



失敗からの気づき

「これはいいぞ!」と思って毎回3Dプリントするのですが、プリント後にようやく不具合に気づくことがあります。

隙間の設定は、プリントしてみないとわかりづらいのですが、取っ手のつけ方はプリント前に気づけたら良かったですね。

しかし、こんな風に失敗すると、

・左利き・右利き関係なく使えるツールがいいな

👇👇👇

・取っ手を両側につければ左利き・右利き関係なく使えるかな(下のように)

 

など、気づき・発見があります。

これを繰り返して、高速で気づきを得られるようになりたいものです。

 

 

 

 

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