自考力キッズの授業が始まりました!【初回授業の感想をブログでレビュー】
子どもも私も楽しみにしていたロボット教室が始まりました!
今回のブログ記事では初回授業の様子と、わたしが最初に知りたかったQ&Aをご紹介します。
自考力キッズは教材大手のアーテックが運営する教室で、パズル、ロボット、プログラミングをすべて学べる教室です。
こんな方におすすめ
●子ども向けのロボット教室を探している
●公文で算数をやっており、図形も強化したい
●算数にも役立つロボット教室を探している
●自考力キッズの体験教室に複数参加した人の声を聞きたい
●自考力キッズの授業の様子を知りたい
体験教室の様子を知りたい方はこちらに書いています▼
目次
アーテック・自考力キッズ初回授業の感想
1回目の授業をおえた子供の感想は、
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]もっとやりたかった![/word_balloon]
90分の授業に集中できるか心配でしたが、夢中になっていたようでした。
初授業でやった内容
パズルとロボットをやりました。
子どもの通う教室は月2回、1回90分です。
1回目:パズル+ロボット
2回目:パズル+プログラミング
毎回の授業で、テキスト冊子をもらいます。
自考力キッズのパズルは大人も苦戦
初回は、前半がパズル、後半がロボットでした。
パズルは、ブロックを指示通りに組み合わせて、たおれないようにバランスよく積み上げていく課題です。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]1回目だからとなめていたら、指示通りにパズルを作るのに、私は苦戦しました💦[/word_balloon]
👇こういう形を作るのですが、
👇これではだめなのです。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]アーテックのブロックには突起がついています。決められた形を作るには、突起がはみでないように組み合わせる必要があります。[/word_balloon]
👇正解はこちら。
ゴールの形をイメージしつつ、突起が出ないように、次の展開を考えながら組み合わせていく必要があります。
これがなかなか難しいです。
4つのブロックを作ったら、4つを重ねて、バランスよく積み上げていきます。
夫も参戦。大人もやりだすと夢中になります。
図形が重要な話はこちらの記事に書いています。
自考力キッズのロボットに子どもははまる
ロボットは特に楽しかったようで、帰宅後にもやりました。
1回目につくったのはくるま。
テキストに作り方が丁寧に書かれているので、自宅に帰ってから、親子でやるときに困りません。
子どもは授業で1回やっているので、意外とサクサク作っていました。
教室の様子。
次回を待ちきれず、カリキュラムの写真だけ見て、これからやるロボットを一緒につくりました。
ブロックがたくさんあるので、親も一緒になって、色違いのロボットを作れて楽しいです。
自考力キッズの教室選びで想定される質問
Q.小学1年生など年上の子もいる?
A.同じクラスに小学1年生の子がいます(子供は5歳です)。
小1の子は最近始めたばかりで、2回先(黄色枠)をやっているところでした。
先生と相談し、最初の数回は授業を延長して、小1の子の進捗に追いつくように調整してくれることになりました。
数回参加したら、年上のお兄ちゃんと同じ内容をやれるので、良い刺激になると思います。
Q.自考力キッズでは、親は授業中どうするの?
A.子どもを送ったら、親は別の場所で待機となります。
授業を見学することもできますが、基本的に同席しないことが推奨されています。
親がいると、小さい子どもの場合、できないときに親に頼ってしまうためです。
自宅で一緒にパズルをやって感じましたが、親が隣にいると、難しい問題のときに「ママやって」となりがちです。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]今の教室では、見学をしたい場合、お願いすれば見学させてもらえます。[/word_balloon]
Q.教材は毎回持ち帰る?教室に置いておく?
A.教室によって異なります。
教材はケースが3つあり、結構な量です。
教室のスペースによって、
持って帰ってください、という教室と、置いて行っていいですよ、という教室に分かれます。
1個目に行った体験教室では、スペースに余裕がないため、「毎回持って帰ってください」と言われました。
2個目の体験教室では、スペースに余裕があり、「ほとんどの生徒さんは教室に置いていますが、持って帰ってもいいですよ」と言われました。
自転車のカゴに縦にしていれると、カゴがいっぱいになる大きさです。
わが家は大変ですが、毎回持ち帰ることにしました。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]教室は月2回ですので、自宅でもやらないともったいないと思ったからです。[/word_balloon]
Q.教室によって授業料・回数は違う?
A.授業料は教室によって若干異なります。
参考に、教室2つを比較したのがこちら。
教室A | 教室B | |
入会金 | 10,000円(体験で免除) | 5,000円(体験で免除) |
教材費 | 33,000円(体験で1万円引き) | 33,000円 |
月額授業料 | 12,000円 | 8,500円 |
授業回数/月 | 2回/月 | 4回/月 |
授業時間/回 | 90分/回 | 50分/回 |
わが家は最初、教室Bへ行き、子どもが先生も教室も気に入ったので、教室Bで一度決めました。
その後、できれば同じ時間帯にほかの子どもがいるのがいいだろうと考え、教室Aに変更しました。
Q.先生との相性以外に、教室を決めるときに考慮するポイントは?
A.授業中に親が待機する場所が近くにあるかどうかです。
授業中、親は外で待機する必要があります。
最初に体験教室に行ったところは、1回が50分と短く、カフェで待機も微妙だと感じました。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]自宅そばの教室ならいいですが、体験で行った教室はどちらも自宅から自転車で15分以上でした。
授業中に親が待機できるカフェが近くにあるかどうかがポイントになりました[/word_balloon]
郊外で車をお持ちの方なら、車で待っていることもできますね。
都内だと、待機する場所があるかどうかがポイントになります。
教室によって事情は異なりますので、気になる方は体験授業を受けてみてください。
参加した2つの教室ではどちらでもアーテックブロックをもらいました。