【口コミ・評判】アーテック自考力キッズの内容・料金を図解解説【5歳からのロボット・プログラミング教室】
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”round” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” bg_color=”#ffffe0″ avatar_hide=”true”]幼児・小学生向けのロボット・プログラミング教室『自考力キッズ』はどんな教室なの?[/word_balloon]
この質問について、現在自考力キッズに通っている経験をもとにわかりやすくご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
●自考力キッズの体験教室の内容を知りたい
●自考力キッズの授業内容・料金を先に知りたい
●他の教室にはない自考力キッズの強みを知りたい
息子は年中から自考力キッズに通いはじめました。
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]いまではお絵かきロボットだってプログラミングできるよ![/word_balloon]
受講から半年たった今、息子もわたしもとても満足しています。
自考力キッズが気になる方向けに、どんなプログラミング教室なのかわかりやすく解説しますので、参考にしてください。
対象年齢 | 5歳~8歳(4歳でもマウスを扱えればOK♪) |
言語 | Studuino(スタディーノ) |
教材の購入 | 必要 |
料金 | 入会金:5000円~10000円 教材費:33000円 授業料:10000円前後(月2回~4回) ※教室によって異なります。 |
地域 |
全国 |
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目次
自考力キッズはほかの教室とここが違う!
自考力キッズは、教材大手のアーテックが運営する5歳から通える教室です。
オリジナルブロックを使い、年中からパズル、ロボット、プログラミングすべてを学べる唯一の教室です。
小学校でつまずく子が多い図形も、小さいころからブロックに親しむことで算数を得意にするベース作りができます。
難易度がさまざまな独自カリキュラムがあるので、
プログラミング的思考だけでなく多方面から算数・図形へのベース固めにもなっています。
小学生が算数でつまずくワースト3の1つが図形問題であることは、この本にも書かれています▼
図形問題の苦手を克服する方法として「実際に図形を触わる」必要も書かれています。
ロボット・プログラミングは本格的
受講して半年たつころには、このようなお絵かきロボットをプログラミングします。
プログラムする条件によって、異なるアウトプットを試行錯誤できるうえ、親も子供も夢中になる内容です。
今日は子供とプログラミング。
お絵描きロボット❣️
ロボット教室でやったプログラミングをアレンジして自作フラワーを書いてみました。
どうすれば〇〇を描けるか?
考える、試行錯誤する、が繰り返せてプログラミングすごいし楽しい。 pic.twitter.com/HZ3vJKb2JI— あゆみ (@AyumiSato_3D) June 27, 2020
詳しいテキストが毎回配られるので、自宅でも取り組めます。
自考力キッズの標準的なタイムスケジュール
授業の回数、1回あたりの時間は教室によって異なりますが、
いまお世話になっている自考力キッズのタイムスケジュールはこんな感じです▼
自考力キッズの特徴をまとめると、
★図形・ロボット・プログラミングのすべてがそろっている!
★5歳からロボット+プログラミングを学べる
★算数で苦手になる子が多い図形に特化した独自カリキュラムがある
★使用するブロックはレゴブロックより難易度高め
★アーテックブロックは論理的思考力をつけるのに最適
★テキストがわかりやすいので、自宅で親子でも楽しめる
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true” bg_color=”#fff6dc” border_color=”#ffbc00″]子供向けプログラミング教室では小1からプログラミングを学ぶところが多いなか、
年中からプログラミングに親しめる貴重なプログラミング教室です。[/word_balloon]
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アーテックブロックについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
自考力キッズ・体験教室でやること【無料プレゼントつき】
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]体験教室では、90分でパズル+ロボット+プログラミングをすべて体験できます![/word_balloon]
体験教室ではなんと、アーテックブロックのスターターセットを無料でいただきました!
▼体験教室で無料でいただいたもの。買うと500円以上するアーテックブロックです。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]2つの教室の無料体験に参加したところ、どちらでも上記パズルをいただきました![/word_balloon]
体験教室・パズルの内容
アーテックブロックは、1ヵ所だけ突起がでています。
突起が外に残らないように、ブロックをはめ込んでいくルールです。
教材で指定されたとおりにブロックを並べていきます。
教材は、少しずつ難易度が上がっていく構成です。
基本パーツを組み合わせたら、タテ3個×ヨコ5個のマスに、複数の基本パーツを置いていきました。
できあがり。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]
アーテックのパズル教材は、小学校受験するお子さんにとくに良いと思いました。
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体験教室・ロボット+プログラミングの内容
アーテックブロックを使って、車をつくります。
車ができました。
ここまでは年中の息子、問題なくクリア。
次は、完成した車にプログラミングで指令を与えます。
息子(5歳)がマウスを使えるかが心配でした。
先生が同じことを辛抱強く、繰り返し教えてくれたので、レッスンが終わるころには、マウスの使い方をマスターしていました。
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]初めてだけど、ばっちりできたよ![/word_balloon]
年中のお子さんでも、マウスの使い方をマスターできれば問題ありません。
PCでプログラミングしたとおりに車が動くのを確認してから、
どうすれば自販機でちょうど止まるか、何度も設定し直しました。
プログラミング教育の目的は試行錯誤・段取り力
体験教室で、文科省の「プログラミング教育の手引き」の一節を思い出しました。
プログラミングに取り組むことを通じて、児童がおのずとプログラミング言語を覚えたり、プログラミングの技能を習得したりするといったことは考えられますが、それ自体をねらいとしているのではないということを、まずは押さえておいてください。
小学校からプログラミング教育を必修化する狙いは、コードを書けるようになるといった技能の習得ではありません。
コンピューターにどう伝えれば、こちらの意図を理解してもらい、スムーズに動いてもらえるか、逆算思考で考える段取り力をつけることですよね。
その点では、プログラミング教育は試行錯誤を何度も繰り返すことができるのでとてもよいと思います。
このあたりの話は、こちらの記事に書いています。
自考力キッズに決めた理由
もう1つロボット教室の体験教室に行って決める予定でしたが、自考力キッズにほぼ決めました。
理由は3つあります。
✅図形の授業がある
✅子どもが内容・先生ともに気に入った
✅体験教室が息子も私も楽しかった!
ロボット・プログラミング・パズルをすべてできる
わたしの知るかぎり、
ロボット教室で独自のパズルカリキュラムを取り入れているのは自考力キッズだけ。
LITALICO(リタリコ)ワンダーには3Dプリンタコースがあり、3Dデータをつくる過程そのものが図形トレーニングになるので◎。
しかし、リタリコの場合、ロボットと3Dプリンタを両方やる場合は、それぞれのコースに申し込まなければなりません。
▼Litalicoワンダーが気になる方はこちらをご覧ください。
子どもが内容・先生ともに気に入った
レッスンが終わる前に子どもがひとこと。
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]ここに通いたい!![/word_balloon]
理由は「先生」と「内容」。
パズルもロボット・プログラミングも楽しんでいました。
また、先生に、早くから心を許しているのがわかりました。
体験教室が息子も私も楽しかった!
2つの教室の無料体験に参加しました。
A教室もB教室も満足でしたが、自宅からの通いやすさと、回数・時間帯でA教室に決めました。
▼いま通っている教室はこんな感じ。
各教室の広さや、中がどんな感じか、体験教室に参加しないとわかりません。
プログラミング教室選びで体験なしで入会するのは失敗のもと。
先生との相性を確認するためにも、まず無料体験教室に参加しましょう。
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自考力キッズのレッスン料金・回数
自考力キッズの料金は教室によって異なります。
参加した体験教室2つの比較がこちら。
教室A | 教室B | |
入会金 | 10,000円(体験で免除) | 5,000円(体験で免除) |
教材費 | 33,000円(体験で1万円引き) | 33,000円 |
月額授業料 | 12,000円 | 8,500円 |
授業回数/月 | 2回/月 | 4回/月 |
授業時間/回 | 90分/回 | 50分/回 |
おそらく自考力キッズでいちばんネックになるのが、はじめにかかる3万円の教材費。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]教材を購入する教室は、初期費用が高いのがデメリット💦[/word_balloon]
購入する教材はこちら。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”tail” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”true”]はじめに30000円もかかるの?高いなぁ・・・[/word_balloon]
そんな声が聞こえてきそうですが、計算してみると高くないのですよ!
自考力キッズは2年コース。
教材費用が30000円で、2年コースということは、
30000円÷(365日×2)すると、1日たったの40円です。
しかも教材があれば、2年をこえて自宅で何度でもできるので、4年間だったら1日たったの20円!
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]
息子は現在、自考力キッズに通い始めて半年たちますが、
ほぼ毎日教材のブロックを使っています。
[/word_balloon]
しかも、使うのは部屋だけでなく、お風呂・レストランでも。
お風呂にはつねにアーテックブロックを置いていて、毎日取り組んでいます(お風呂が長い…)
レストランで待っているとき用にもっていくと、必ず夢中になって取り組みます。
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]ブロック持っていくの?ぼくはやらないからね。[/word_balloon]
出発前にこのように言っていても、レストランにつくと必ずやります(笑)
[word_balloon id=”2″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]見るとついついやりたくなるんだよね。[/word_balloon]
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体験教室を受けてよかったこと
●子どもと先生の相性がわかる
●レッスンの雰囲気・環境がわかる
内容がわかるのはもちろん、上記2点を確認できました。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]入会を少しでも考えている場合は、先生と子どもの相性や、同じ時間帯に一緒に授業を受ける生徒さんがいるかを確認しておくのがおすすめです。[/word_balloon]
こういった情報は、体験教室に参加しないとわかりません。
40都道府県、約500教室と全国的に展開していますので、興味のあるかたは、お近くの教室を探してみてください。
※体験教室は無料です。
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対象年齢 | 5歳~8歳(4歳でもマウスを扱えればOK♪) |
言語 | Studuino(スタディーノ) |
教材の購入 | 必要 |
料金 | 入会金:5000円~10000円 教材費:33000円 授業料:10000円前後(月2回~4回) ※教室によって異なります。 |
地域 |
全国 |
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ほかのプログラミング通信講座はこちらにまとめてあります。
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