子供・幼児教育本おすすめ12選【教育改革を知ってお尻に火がついた】

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]この記事では、読んでよかった子供・幼児教育本おすすめ12冊をご紹介します。[/word_balloon]

 

子どもが4歳になるころ、初めて「教育改革」という言葉を聞きました。

簡単にいうと、

親世代と子ども世代とで教育の内容ががらりと変わり、

「何を学ぶか」から、「どう学ぶか」に変わります。

 

そこで、2019年からいろいろ子供の教育本を読み始めたところ、多くの本に共通するキーワードは次のものでした。

  • 親が古い成功事例・価値観を捨て、変わる必要がある
  • 親の成功事例はもう通用しない
  • 幼児期から論理力/具体・抽象/漢字をやることが大切
  • AIを使う人材になるうえで欠かせないのが国語力と算数力
  • これからは自分で「問い」をたて、自分で考える力が必要

その中で特に良かったおすすめの12冊をご紹介します。

 

▼子ども・幼児教育本おすすめ12冊▼

タイトル ポイント
Range 知識の「幅」が武器になる』
不確実性の高い時代の教育・学び方
『未来のエリートのための最強の学び方』 親への警笛
『2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力』 生き抜くための論理
『AIに負けない子どもを育てる』 深刻な読解力
『教えない授業 美術館発、「正解のない問い」に挑む力の育て方』 考える力
『5歳から始める最高の中学受験』 学習習慣の確立
『先生、この「問題」教えられますか?』 予測できない時代の教育
『数学に感動する頭をつくる』 数学を得意にさせる
『人気講師が教える理系脳のつくり方』 理系を得意にさせる
『子どもがつまずかない教師の教え方 10の「原理・原則」』 つまずき防止と解消法
『理系が得意な子の育て方』 理系を苦手にさせない
『ケーキの切れない非行少年たち』 1日5分が変える子どもの未来

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]すべて「小学校入学前に読んでおいて良かった!」と思った本です。小学生より大きなお子さんをお持ちの方にも読んでもらいたい本ばかりです。[/word_balloon]

 

12冊のうち10冊は感想記事も書いていますので、ぜひ参考にしてください。

また、5冊はKindle UnlimitedかAudibleを利用すると丸ごと無料で読めます

どれから読むか迷ったら、1冊目の『Range 知識の「幅」が武器になる』から読んでみてください!

算数の教育に興味のある方は、8冊目の『数学に感動する頭をつくる』が内容もすばらしく、今だと無料で読めておすすめです。

おすすめ教育本①『Range 知識の「幅」が武器になる』

変化のスピードが激しく、複雑な時代において、

早めの専門特化よりも、試行錯誤、寄り道をした経験の「幅」が武器になることを

さまざまな角度から取り上げている、衝撃の1冊です。

 

私が衝撃を受けたのは、

親世代の成功事例が通用しないこれからの時代に

子供が変化に対応して、活躍する人材になるには、親として何を大切にすればよいのか?

 

知りたかった答えがすべてこの本にあったからです。

 

この本を読んで自信がつく人もいるでしょう。

何かをするのに遅すぎることはないことが嫌というほどわかるからです。

 

 

子供を持つ人にとっては不確実性の高い時代における最高の教育本

ビジネスマンにとってはキャリア形成の道しるべ

何かを成し遂げようともがいている人にとっては自己啓発本

 

読む人にとってさまざまな側面をもつ本です。

読み終わるころには、レンジ(幅)のある人間になるために、自分に何が足りないかわかるはずです。

すべての人に自信をもっておすすめしますし、

子供を持つ方にはぜひとも読んで欲しい1冊です。

RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

デイビッド・エプスタイン
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▼感想はこちらに書いています▼

 

おすすめ教育本②『未来のエリートのための最強の学び方』

親世代と子ども世代とで「学び方」を変える必要があること、

ぼうっとしていたら親世代は20年後に若者に仕事を奪われること、

これからは文理融合が求められること

親の古い価値観を子どもに押し付ける危険性、などが書かれています。

 

2019年の春、この本を読んでお尻に火がつきました。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]それまでの私は、「子どもの興味に任せて教育していけばいい」くらいにしか考えていませんでした。[/word_balloon]

 

佐藤優さんの本を読んで、自分の古い価値観で子どもを育てていったら、子どもが貧困になるかもしれない、仕事を見つけられないかもしれない、という恐怖を感じました。

 

文理融合とは、文系と理系の垣根がなくなるということです。

医師や弁護士が貧困ビジネスになると書かれており、親世代の成功体験から、子どもを医師や弁護士にさせたいと思っている親御さんに特におすすめです。

 

未来のエリートのための最強の学び方

未来のエリートのための最強の学び方

佐藤 優
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▼感想はこちらに書いています▼

 

おすすめ教育本③『2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力』

新しい時代に適応できる子どもを育てるためには、親の古い価値観、OSを変えなければならないことが書かれています。

予測できない未来を生き抜ける子どもを育てるために、幼児期から論理の習得と漢字を読みとりをやることが大切、というのがこの本のポイントです。

 

今でも読み返す1冊です。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]子どもが小学生になってから読んで「2歳のころに知りたかった!」と後悔するよりも、小学校前に読んでおきたい本です。[/word_balloon]

 

本で書かれていることを実践したところ、5歳の息子がレストランで店員さんに何かをお願いするとき、親が伝え方を教えなくても、「〇〇がしたいので、〇〇してください」と理由と主張を自分で言えるようになりました。

2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力

2歳から12歳の脳がグングン育つ!論理の力

出口汪
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▼感想はこちらに書いています▼

※本の著者、出口先生の幼児教室に以前通っていましたので、教室の感想もあわせて書いています。

 

おすすめ教育本④『AIに負けない子どもを育てる』

大人も子どもも、短い一文ですら、意外と正確に読めていないことに警笛を鳴らす本です。

子供が勉強につまずいているSOSをキャッチする方法もわかります。

 

読めているつもりで、実は正確に読めていないことを確認するテストが28題掲載されています。

小6より大きいお子さんがいる方は「うちの子は大丈夫」と思っていても、親子で問題をやってみるのをオススメします。

キーワードだけ拾ってなんとなく読めた気になることを筆者は「AI読み」と呼びます。

AI読みでごまかしていると、小学校高学年で抽象的な概念が出てきたときにつまづいたり、数学で挫折する可能性があります。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]子どもだと「読解力をあげよう」というインセンティブが働きにくいので、親子で問題をやり、親が子どものSOSをキャッチしてあげる必要があります。[/word_balloon]

 

AIに負けない子どもを育てる

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紀子, 新井
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▼感想はこちらに書いています▼

 

おすすめ教育本⑤『教えない授業 美術館発、「正解のない問い」に挑む力の育て方』

 

自分で疑問をもち、考える力を子供につけてもらうために、家庭でできることがわかります。

読んでから、日常での子供への問いかけ方が変わっただけでなく、

子供の考える力・思考力を伸ばしてあげられると確信しました。

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]もっと自分軸で考える人間になりたい!と思っている方にもおすすめです。[/word_balloon]

 

VTS(ビジュアル・シンキング・ストラテジーズ)というアメリカ発の対話型鑑賞をどのように実践するか?

小学生相手の実際の会話も含め、とても詳しく書かれています。

この本を読んでから、ヒンズー教の神様の絵などを見た時に子供にさりげなく実践しています。

全く背景知識のない絵をみても、子供と対話を楽しめるようになりました。

 

希望のわいてくる1冊です。

 

教えない授業――美術館発、「正解のない問い」に挑む力の育て方

教えない授業――美術館発、「正解のない問い」に挑む力の育て方

鈴木有紀
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おすすめ教育本⑥『5歳から始める最高の中学受験』

勉強好きな子どもを育てるために、親が幼児期からできること、

自発的に勉強する子どもを育てるコツが紹介されています。

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]タイトルには「中学受験」とありますが、中学受験しないご家庭にも自信をもっておすすめできる本です。[/word_balloon]

 

中学受験する場合は小学校に入学するときに子どもが自分で勉強できる習慣を身につけておくことがベストとされています。

読んだ日から実践できるアドバイスが豊富です。

わが家では、この本をきっかけに、毎朝、保育園に行く前に子どもと絵本を読む時間を設け、今も続いています。

 

コロナ休園中も含めて半年以上、毎朝の勉強を続けられているのはこの本のおかげです。

▼学習習慣をつけるコツについてはこちら▼

 

5歳から始める最高の中学受験

5歳から始める最高の中学受験

小川 大介
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▼感想はこちらに書いています▼

 

おすすめ教育本⑦『先生、この「問題」教えられますか?』

教育改革が実施される今、

問題提起に終わるのではなく、どうすればいいのか?というヒントを教師・親に提示する1冊

最も重視するべきことは、「何を学ぶか」から「どのように学ぶか」への転換だとされています。

 

教育改革時代の教師に向けた本ですが、親が読んでも学びがあります。

むしろ、親も読んだ方がいいです。

しかし、さらっと読める本ではありません。味わいながら読んでいるため、まだ読み終わりません。

子どもにAIを使う側の人材になってほしければ、

  • 「わからない」「思い込んでいる」自分を発見する
  • 前提を変えたらどうなるか考えるか、メタ認知する視点

など、AIにはできない人間の強みを理解したうえで、AIやロボットなどテクノロジーに関する情報を教師・親がアップデートし、学び続ける必要性が書かれています。

 

子どもに最適な教育をほどこすために、どんな教師を選べばいいのか?どんな学校を選べばいいのか?など、

  • 学校
  • 教師

選びのヒントにもなります。

先生、この「問題」教えられますか? (新書y)

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おすすめ教育本⑧『数学に感動する頭をつくる』

数学の面白さを全く知らない親が読んでも、子どもに「こんな世界を見させてあげたい!」と思う1冊です。

  • 図形を紙や鉛筆を使わずに頭の中でイメージする力
  • 未知の問題を、日常の身近なものに結び付けて、言い換える力
  • 記憶を整理して、構造化し、別の問題に出会ったときに関連づけられる、拡張する力

この3つを発達させることで、子どもが数学の面白さに目覚めることになります。

 

子どもに数学を好きになってもらい、面白さにはまってもらうために、5歳からできることが書かれています。

数学の面白さに目覚めてもらうには、根気と量が必要で、近道はありません。

数学が嫌いだった私は、この本を通じて、自分が知らなかった、とても面白そうでワクワクする世界があることを知りました。

 

自分の子どもには数学の面白さに気づいてもらえるよう、上手にナビゲートしてあげたいと強く思った1冊です。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]「もっと早くに知りたかった!」と後悔してほしくないですので、少しでも興味がわいたら、ぜひ読んでみてください。[/word_balloon]

 

今だと(2021年9月現在)Kindle Unlimitedで読めます。
30日無料体験を利用すると、1冊無料で読むことができます。無料体験はこちらから。

おすすめ教育本⑨『人気講師が教える理系脳のつくり方』

 

人気理数系学習塾エルカミノの村上先生が書かれた本です。

✅理系に強い子を育てるためにの秘訣

✅算数が得意な親こそ絶対にやってはいけないこと

✅算数脳の芽をつぶす、親のあるある発言

など、理系に強い子を育てるための「育児本」ともいえる本です。

 

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]

『数学に感動する頭をつくる』と似ている部分もありますが、

中学受験の塾や模擬試験の裏話やNGな親の対応も書かれているので、育児のヒントがたくさん得られます。

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算数を苦手にしてしまう原因の一部は親にあり、

これを知っているだけでも、子供のつまずきを防止したり、気づいてあげたりできます。

 

特に、中学受験する方にとっては必読書だと断言します。

中学受験で入試問題から学校の先生の力量やセンスがわかることなど、ほかの本にはない独自視点で書かれており、自信をもっておすすめします。

 

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おすすめ教育本⑩『子どもがつまずかない教師の教え方 10の「原理・原則」』

 

生徒をつまずかせない優秀な先生がしていることを、

理論・実践の二方向から明確に言語化したこれまでにない本です。

 

つまずきを回避・解消する具体策をこれほど提示している本はないのではないか?というくらい具体的です。

 

学校の先生が読んでも大変参考になりますし、

教育を学校任せにしたくない方にもおすすめです。

ひとことでいうと「結果にコミットする」教え方。

「できるようにすること」と「わかること」の選択を間違えている授業が多いことがよくわかります。

 

家庭で子どものつまずきを発見し、サポートしたい親御さんも必見です。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”bump” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]この本に書いてあることは早くに知っておいてメリットしかありません。[/word_balloon]

 

子どもがつまずかない教師の教え方10の「原理・原則」

子どもがつまずかない教師の教え方10の「原理・原則」

伊藤 敏雄
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おすすめ教育本⑪『理系が得意な子の育て方』

IT人材のニーズがますます高まる時代で、

理系に強い子どもを育てるための土台作りとして算数が大切であること

子どもが算数でつまずきやすいポイントを豊富な問題つきで解説している本です。

 

中学受験するご家庭で、算数でつまずかない対策方法を知りたい方にもおすすめです。

子どもがよく間違える算数問題がたくさん紹介されています。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]親が解いてみると、事前に子どものつまずきポイントがわかります。[/word_balloon]

 

小4より大きいお子さんで、「平均点以上のまあまあの成績」の場合、特に安心できません。

この本の問題を解いてもらうことで、「平均点以上のまあまあの成績」に隠されている、お子さんの苦手ポイントを発見できます。

10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方

今木智隆
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おすすめ教育本⑫『ケーキの切れない非行少年たち』

世界的には非認知的能力がブームになっていますが、

読み・書き・見る・聞くの「認知機能」も軽視できないことが、

非行少年たちが小さいころから認知機能に問題を抱えていた事実をまじえて書かれています。

 

最後に紹介しましたが、2019年に読んだ本で最も衝撃を受けた1冊です。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”true” avatar_shadow=”true” balloon_shadow=”true”]非認知的能力ばかりがクローズアップされ、もっともっと基本的な部分でつまずいている子どものSOSが見過ごされなければいいと願います。[/word_balloon]

 

本によると、子どもたちのSOSは小2から出ています。

  • 簡単な足し算ができない、ひらがなをまだ書けない
  • 小学校の勉強についていけない
  • 授業で板書のスピードが遅くついていけない

といった問題を子どもが抱えていたら、この本を読んでみてください。

『AIに負けない子どもを育てる』の新井さんもおっしゃっていますが、小学校によってはご丁寧にプリントを用意し、板書する機会が少なくなっています。

授業で板書する機会が少なく、穴埋めプリントが当たり前の場合は、中学校にいくまで問題が表面化しないことも考えられます。

本にも、小学生のころは熱心な先生のサポートで授業についていけたけど、中学校になってから途端に授業についていけず、非行に走った少年が紹介されています。

 

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

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公開日:2020年1月14日