【2022年】入学準備ができる5歳(年長)通信教育教材5選【先取りより〇〇が大切!】
この記事では、入学準備ができる5歳(年長)向け・おすすめ幼児通信教育を体験ベースでご紹介します。
小学校入学後にやっておけばよかったと後悔したくない!
入学までにやっておいた方がいい準備は?
どの通信教育なら準備はばっちりなの?
年長さんになって、このような悩みをもつお母さん・お父さんは多いですよね。
実際に、入学後に「やっておけばよかった!」と後悔する声はよく耳にします。
小学校入学までに最低限、身につけておきたいのは次の3つ。
✅正しい鉛筆の持ち方で、ひらがな・数字を書ける/読める
✅毎日、机に向かう習慣
✅アナログ時計の見方がわかる
このなかでも、身につけるまでにいちばん時間と根気がいるのは「毎日、机に向かう習慣」です。
先取り学習は挫折防止になるのである程度はやっておいた方がいいですが、もっと大切なのは毎日の学習習慣。
毎日の学習習慣さえつけておけば、入学後の宿題・毎日の学習をフォローするうえで親の負担が減ります。
うちは年中から毎日の学習習慣づけに取り組みましたが、入学後も毎朝、公文などのプリント学習をしています。
今回ご紹介する5社はどれもすばらしい工夫がされているので、
どれを選んでも、入学前に最低限おさえておきたいひらがな・算数の基礎はばっちりできます。
入会前に押さえるべきポイントは、
毎日、子どもが楽しんで取り組めそうかどうか?
この1点だけです。
人気理数系学習塾エルカミノの村上綾一先生も「一番大事なのは毎日やること」とおっしゃっています。
といっても長時間やる必要はありません。1日10分~30分で十分です。
お子さんにやりたいと思う通信教材を選んでもらい、毎日1、2ぺージずつを目標にするのがおすすめです。
この記事で紹介する通信教材はすべて無料で体験できますので、
2、3社資料請求してお子さんの反応を見てから決めましょう。
また、入学後に感じた「ぶっちゃけ、どれくらいの準備が必要なの?」という点については、後半で書いています。
目次
【入学準備】5歳(年長)向け通信教育おすすめ5選
おすすめはこの5つ。
目的別にどれがいいかわかるようにまとめました♪
▼青色をクリックすると公式サイトにジャンプします。
幼児教材 | 月額(税込) | ポイント |
5年後、10年後を考えるならZ会幼児コース | 2,431円(年払い) | ●5年、10年後を考えるならベストな教材
●急がば回れの王道教材 ●リアル体験を重視 |
総合力第1位はこどもちゃれんじ | 1,980円(年払い) | ●勉強させる動機づけはピカイチ
●勉強だけでなく自立・成長をサポート ●楽しさではナンバーワン |
最も安い幼児ポピー | 1,100円 | ●安いのにボリュームも十分
●付録はなくシンプル ●机に向かう習慣づけに |
タブレット学習ならスマイルゼミ | 3,278円(年払い) | ●ひとりで学習がすすむ
●タブレット学習 ●途中入会でも入学までに間に合う |
調べる習慣がつくまなびwith | 1,980円(年払い) | ●好奇心をかきたてる教材
●自分で調べる習慣がつく ●図鑑つきで、興味がスパイラルで広がる |
以下、それぞれの通信教材を詳しくみていきます♪
5年、10年後を考えた体験重視のZ会幼児コース
入学準備はもちろん、
あとから伸びてくる力を何よりも重視したい方におすすめがZ会幼児コース。
通信教育の中で、地頭を鍛えるのに欠かせない体験学習がもっとも充実しています。
あと伸びに欠かせない体験を重視した唯一の教材
Z会幼児コースの特徴は、リアル体験+ワーク。
幼児教材のなかでは、五感をフルに使う実体験をもっとも重視しています。
幼児から包丁を使って、野菜を切って観察する課題もあります。
幼児期の実体験がとても大切なことは、プロの塾講師の先生方が口をそろえておっしゃっています。
というのも、新しいことを学ぶときに、脳は既存の経験と結び付けて理解するからです。
つまり、五感をフルに使った体験はあと伸びに欠かせません。
体験の数が多ければ多いほど、入学後に新しいことを学ぶとき、「これってお母さんとやったあれだよね!」とつながり、学びが加速します。
この時の発見・気づき・感動が、「勉強って楽しい」というモチベーションになるのです。
机に向かう習慣がない子でも始められる理由
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”tail” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true” avatar_hide=”true”]
うちの子は机に向かう習慣がない…
でも、できれば付録を使わないで習慣化したいなあ。
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こんな不安のある方も大丈夫です♪
体験型教材ぺあぜっとの内容は、ワークと連動しています。
実体験 ⇒ ワーク の流れで取り組むことで、
勉強に慣れていないお子さんでも、「わかる!」を体験できます。
また、ワークには体験を前提にした問題もあり、小学校高学年の理科のベースにもなっています。
おもちゃや付録で勉強の動機づけをすることは簡単にできます。
しかし、はじめから付録を使った動機づけに頼らずにまず、
子どもが「知っている!これならわかる!」というきっかけを与えてあげるのも大切だと思います。
内側からわいてくるモチベーションを上手に育ててあげるしかけが、Z会幼児コースにはあるなと感じています。
ワークは全体的に、しっかり考えさせる問題が多いです。
幼児期から論理を学ぶ大切さはこちらに書いていますが、Z会は論理の問題が他社より充実しています。
入学準備もばっちり
年長コース年間を通じて入学準備問題がついていますが、
1~3月には出題形式が小学校に合わせたものになり、難易度がアップします。
▼国語は最終的に、これだけの文章を黙読・音読し、読解するレベルまでもっていきます。
小学校入学前にカタカナを書けるのはもちろん、読みも完ぺきにします。
算数は文章問題の読解もかねた問題にチャレンジします。
また、小学校でつまずく子の多い図形問題については、頭の中で図形を移動させる問題が比較的多くなっています。
とくに身につけておきたい時計の見方についても、年長コース全員が付録と絵本をもらえますし、
ワークにも入学までに時計の読み方を練習する問題があります。
息子は年長の4月号からZ会を始め、入学前までに時計を読めるようになりました。
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Z会幼児コースのまとめ
メリット | デメリット |
・地頭を鍛える王道教材
・本当の学力をつける ・教材がシンプルで思考を邪魔しない ・リアルな体験をもっとも重視した本質教材 |
・親の負担が大きい
・子どもがたくさんいる方には負担 ・親が楽しめないと辛い |
年齢 | 月額(税込・12ヵ月一括払い) |
5・6歳 | 2,431円 |
最短1ヶ月から受講できる珍しい教材です。
資料請求すると1週間分の無料体験教材をもらえますので、体験型教材「ぺあぜっと」からぜひ試してみてください。
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Z会幼児コースがあと伸びする理由も含め、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
中学受験をする予定がある方にはZ会をおすすめします。
総合力第1位はこどもちゃれんじ
これほど子供を魅了する教材はないのでは?と認めざるを得ないのがこどもちゃれんじ。
息子も例外ではなく、初めて見た瞬間「やりたい!」と飛びつき、受講が決まりました(Z会と併用中です)
9年連続、幼児向け通信教育部門で1位を獲得している、
ゆるぎない実績がある知名度ナンバー1の幼児教材です。
息子でみられた効果・入会前に知りたかったと後悔したことはこちらに書いています。
子どもに自分から勉強させるしかけがすごい
こどもちゃれんじのコアは付録にあります。
息子がやりたくなったきっかけも付録でした。
その付録とはこれ👇
年長コース(8月号入会までもらえます)についてくるかきじゅんナビです。
わからないところがある時は、このかきじゅんナビを取り出してきて書き順を調べています。
▼白い紙でもひらがな練習をはじめるほどの威力がありました。
付録とワークは連動しているので、学習意欲はさらにアップ。
海の生き物をテーマにした月では、付録絵本で海の生き物について学んだあと、ワークで定着させる構成になっています。
総合コースでは毎月絵本がついてきます。
絵本はとてもよくできていて、子どもの興味を上手に引き出す流れになっています。
年長コースでは自然科学のテーマを毎月とりあげ、親がきちんと関われば、図鑑学習など良質な体験学習につながります。
入学準備もばっちり
4月にはおもちゃの付録がついてきます。クイズや絵がついているので、これだけで時計の見方はばっちり。
今だと先行して小1・4月号の入学準備スタートボックスをもらえるサービスがあるので、入学準備はかなり充実しています。
しかし、この1年生準備スタートボックスを申し込む際の注意点・私の失敗談だけはあらかじめ知っておいてほしいです。
上記の1年生準備スタートボックスは申し込まなくても、通常コースで入学準備はばっちりです。
1月から教材に「こくごさんすうじゅんびワーク」が追加されます。
Z会よりは入学準備の到達度は易しめですが、入学時に到達しておきたいレベルは十分マスターできます。
国語は最終的にこのレベル▼までいきます。
入学までに上記文章を読めて、理解できれば十分です。
これも「こくごさんすうじゅんびワーク」の3月号の問題です▼
こどもちゃれんじでも、小学校でつまずく子の多い図形問題はしっかりあります。
「総合コース」と「思考力特化コース」の違いを図解
年長コース・こどもちゃれんじじゃんぷには「総合コース」と「思考力特化コース」の2つがあります。
強化したい力で比較しました。
こちらは総合コース1ヶ月分のワーク。
ワークの量は、思考力特化コース(毎月62課題)の方が総合コース(毎月18課題)より多め。
ワーク重視の方は思考力特化コースがおすすめです。
ですが、思考力特化コースにはかきじゅんナビ以外のエデュトイはつかないのでご注意ください。
量をこなしたい方・付録やDVDはいらない方には思考力特化コースがおすすめですが、総合コースでも入学準備として国語・算数はできますよ♪
こどもちゃれんじのまとめ
メリット | デメリット |
●自然と勉強に向かわせる動機づけはぴかいち!
●勉強だけでなく自立・成長をサポート ●通園タイプで教材を選べる ●2コースから選べる ●親の負担が少ない |
●(総合コースは)ワークのボリュームが少ない
●(総合コースは)ヒントが多く試行錯誤させにくい ●DVDなど付録が多い ●(思考力特化コースは)興味を広げる教材はない ●ワークの紙質が残念 |
月額 | 1,980円(税込・12ヵ月一括払い) |
最短2ヵ月から受講できます。
控え目に言っても、勉強への意欲に火をつける点では最強です。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]勉強の動機づけで悩んでいる方は、資料請求するとその効果を実感いただけると思います。[/word_balloon]
資料請求すると2コースの無料体験教材をもらえます。
⇒今すぐこどもちゃれんじを無料で試す
★1分で登録完了します★
息子でみられた効果・入会前に知りたかったと後悔したことはこちらに書いています。
最も安いのにボリュームある幼児ポピー
コスパ重視の方にいちばんおすすめはリーズナブルなポピー。
安いといっても、ボリュームもたっぷりあるのがポピーのすばらしいところです。
シールは通信教材の中でかなり充実していますので、勉強慣れしていないお子さんでも楽しく取り組めます。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]年長からの勉強スタートで、続くか不安な方にはとてもおすすめな教材です。[/word_balloon]
最も安いのに内容も充実
ポピーは月約1,000円なのに、ボリュームもたっぷりあるのが好評の理由です。
教材の中に手を動かす工作や、逆上がりを得意にするプログラムなど、入学後を想定したプログラムも充実しています。
脳の専門家・運動遊びの専門家が監修した知育ワーク・体を使うワークがあります。
入学準備もばっちり
入学までに、算数・国語のほかに生活・自立・マナーもばっちり。
安いだけでなくボリュームもあり、入学までにやっておきたい準備もできる、お財布に優しい教材です。
他社と比べると難易度はかなり易しめ。
ですので、1年先取りしたい場合はポピーが無理なくできておすすめです。
幼児ポピーのまとめ
メリット | デメリット |
●コスパ最強
●机に向かう習慣がつく ●余計な付録がない ●工作が多め ●安いのにボリューム・紙質がよい |
●付録がないので飽きる可能性あり |
年齢 | 月額(税込) |
5~6歳(あおどり) | 1,100円 |
※最短2ヵ月から受講できます。
資料請求すると無料体験教材をもらえます(シール付で1000円分)。
ポピーの悪い評判はあまり聞きません。
いちばんお金をかけずに、最低限のことをマスターしたいならポピーがおすすめです。
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★入力は2分かかりません★
タブレット学習ならスマイルゼミ
タブレット!と決めている方に自信をもっておすすめするのがスマイルゼミ。
小学校部門ではタブレット顧客満足度ナンバーワンの安心の実績をもつスマイルゼミの幼児向け講座です。
未就学児向け英語教材では堂々のナンバーワン!
入学までに英語もやっておきたい方には、オールインワンなタブレットです。
オールマイティすぎるタブレット1台ですべてを解決
入学までに必要な学びを、楽しく、意欲的に実践できるように工夫されています。
学びのサポート機能が充実していますので、お子さん1人でも取り組めます。
国語では、ひらがなの正しい書き順をアニメーションでしっかり身につけます。間違ったらその場で指摘してくれるので、正しい書き方が定着します。
しかもこのタブレットペンが優れもの。
タブレットなのに、紙に書くようにペンで書く練習ができるのです。
要点をおさえる練習にぴったりな、おはなしを聞いて問題に答える課題もあります。
タブレットがおはなしを聞かせてくれるので、忙しいお母さん・お父さんにとってもありがたいですね。
スマイルゼミを使っていたら、自分から絵本を読みだした!という口コミもあります。
途中入会でも入学までに間に合う!
スマイルゼミのすごいところは、途中入会でも入学に間に合うようにカリキュラムを組んでくれることです。
入学までにひらがな・カタカナを完ぺきにします。
特許出願中の独自技術によって、お子さんが始めるタイミングで、入学までにひらながとカタカナを終えられるようにペース配分してくれるのです♪
もちろん、入学までに身につけたい時計の見方もアニメーションでしっかり学べます。
幼児にタブレットを与えて大丈夫?やりすぎないかな?という問題も大丈夫です。
1日30分の制限がついていますので、やりすぎることはありません♪
2022年4月からは学年を超えて学べる「コアトレ」が始まりました!
コアトレは算数・国語に限り、学年を超えて先取り学習できるプログラムで、追加受講費0円で受講できます。
スマイルゼミのまとめ
メリット | デメリット |
●学習習慣がつく
●ひとりで学習がすすむ ●タブレットペンの書き心地が良い ●安心の使用時間制限付き ●子どもが学習した内容を親が確認できる ●英語は発音練習でき、録音もできる。 |
●専用タブレット代がかかる
●12ヵ月未満で退会すると追加のタブレット代がかかる |
年齢 | 月額(税込) |
年長 | 3,278円(12ヵ月一括払い) |
スマイルゼミは体験会も実施していますが、自宅でも無料体験できます。
約2週間、無料でお試しできます。
というのも、1年未満で退会すると追加のタブレット代がかかりますので、
失敗を避けるためになるべく体験会よりも、自宅で2週間じっくりお試ししてから決めた方がいいです。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]体験会だとお子さんによってはすぐに「やりたい!」となりますが、
本当に継続して使えそうか、必要かどうかを判断するには体験会では不十分ですので自宅で体験がおすすめです。[/word_balloon]
また、スマイルゼミは時期ごとにキャンペーンをやっています。
時期によって内容は変わりますが、キャンペーンに参加するには、資料請求でもらえるキャンペーンコードが必要です。
キャンペーンコードは定期的に変わりますので、資料請求した方がお得ですし、
もらえる資料は結構なボリュームで、なるべく目を通してから決められるのをおすすめします。
(資料請求後に月2回ほどDMが届きます。キャンペーンコードはDMに記載されています)
⇒今すぐスマイルゼミの資料請求をする
入力に2分かかりません
実際に体験してすごくよくできているなと感心するタブレットでしたが、役立つ子・無駄になる子がわかれる教材だなと感じました。
息子はタブレット教材には興味がないため、うちは受講しませんでした。
調べる習慣をつけるまなびwith
リアル体験はZ会より少ないですが、
小学館のまなびwithは好奇心をかきたてる可能性をひめた教材。
図鑑ワークをきっかけに「知りたい」「楽しい」に火をつけます。
強力な学びのスイッチになる
まなびwith最大のアピールポイントは、図鑑とワークが連動していることです。
息子でも驚くほどの効果を実感しましたが、図鑑に少しでも興味を持つと、学び・好奇心が加速します。
恐竜図鑑にはまったおかげで、息子はカタカナに興味を持ち、知りたい一心で覚えました。
複数の図鑑を買ってあげたら、調べる作業にさらにはまり、図鑑の矛盾を指摘することもありました。
図鑑のすごいところは、少しでも興味を持つと子どもがその世界にぐいぐいのめりこむことです。
そのきっかけとして、最初から図鑑を買うのもOK。
まなびwithであれば、毎回の教材に図鑑(約4ページ分)が含まれているので、きっかけづくりに最適です。
すでに図鑑が何冊かそろっているご家庭には、とても相性の良い教材です♪
webでは小学館の図鑑NEOを見ることもできます。
教材ワークの中に、図鑑ぺージをみて考える問題がありますので、
「詳しく知りたいときは図鑑をみればわかる!」
ということをワークで体験できるのが特徴です。
さらに図鑑には、自分で調べる習慣がつくだけでなく、興味を引き出してくれる効果もあります。
▼詳しくはこちらに書いています▼
入学前に小学1年生1学期までの内容を完了
年長コース入会時には時計をもらえます。ワークと連動しているので、時計の見方は入学前にばっちり。
年長では自分で3文程度の文章を書けるようになるのが目標です。
ただ書くだけでなく、「なぜ好きなのか?」など理由・根拠を書くように誘導してくれるので、自分の気持ちを他人にきちんと伝えるベース作りになります。
図形感覚や論理的思考に役立つパズル教材が入会時にもらえます。
まなびwithのまとめ
メリット | デメリット |
・好奇心をかきたてる教材
・自分で調べる習慣がつく ・興味がスパイラルで広がる |
・親の関わり・声かけが大切
・学びを深めるために外出も必要 |
年齢 | 月額(税込・12ヵ月一括払い) |
5歳 | 1,980円 |
最短3ヵ月から受講できます。
異なる年齢の教材を同時に資料請求できますので、下にお子さんがいる方はまとめて請求するのがおすすめです。
資料請求で1週間分の教材を無料でもらえます♪
資料請求すると電話が1回きますが、でなくても問題ありません♪勧誘の心配はありません。
【入学後にわかった】先取りはどれくらいが適度?
小学校入学後に感じたことは、
半年程度の先取りで十分すぎるということでした。
1学年、2学年先取りも年長から達成できると思いますが、年長の1年間に先取り学習ばかりやっていては、もっと大切なものを失ってしまうと思います。
私は『Range 知識の幅が武器になる』という本をきっかけに、先取り学習よりも幼児~低学年のうちは、五感を大切にした実体験こそが最も大切な学びだと強く思うようになりました。
息子の場合、年中の冬から公文算数を始めました。公文の進度で進めた結果、意図せず2学年先取りになりました。
国語は年中時は別の教室に通っていましたが、年長児は通信教材や自発的な学習のみでした。
結果、学校の算数は簡単すぎてつまらないと言っています。一方、自分の名前をひらがなで書ける程度で入学した国語は、楽しいと言っています。
中には〇学年先取りで「安心」を買いたくなる親御さんもいると思います。
ですが、ひらがな、カタカナ、時計の読み方などは、時間がたてば大多数が当たり前にできるようになることですので、そんなに気負わなくていいかなと思います。
一方、後から埋めたくても埋められないものがあります。実体験です。
公園で歩く虫がどこへ向かうのかじーっと眺める、冷蔵庫から出したばかりの氷を濡れた手で触ったらくっついてしまって困った、秋にスーパーにある野菜が春にあるものと異なることに気づく、世界中の国旗に興味を持って絵に書いてみるなど、興味や発見に裏付けされた経験は、後から補いたくても補えません。
興味を強制することもできませんし、親が興味をもってほしくても、コントロールできないものです。
私は子供が幼児期のうちにもっと早くこのことに気づけばよかったとすごく後悔しました。
入学前、いろいろな口コミを見て焦ったり、不安になったりしましたが、95%は余計な心配でした。
子供が興味あることに熱中したときに、なになに?と余裕をもって聞いてあげられることが一番のサポートだと思います。
プラスでやっておきたい厳選ドリル2つ
さて、話を少し戻しまして、通信教育に加えて、プラスでおすすめしたいドリルがこちら。
1つ目は論理に特化したドリル。
幼児期から論理を学ぶ理由と、この教材のうなるポイントはこちらの記事でしっかり解説しています。
2つ目は漢字に特化したドリル。
幼児期こそ漢字を学びたい理由は、こちらに書いています。教材のレビューも書いていますのでぜひ参考にしてください♪
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