【おもちゃショー2019レポ】STEAM(STEM)玩具を中心にご紹介!

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おもちゃショー2019に参加してきました。おもちゃショーの参加は今回が初めてでした。

子供の頃からSTEAM、プログラミングに親しめるよう設計された玩具が多い印象でした。

すでに市場に出回っているもの、今回が初お披露目のものの中から、STEAM玩具を中心にご紹介します。

物理を学べるSTEAM玩具・GraviTrax(グラヴィトラックス)

ドイツで予定販売数の2倍以上売れ、今やアメリカでも大人気の知育玩具GraviTraxです。

磁力、重力、動力の原理を利用して、ボールをゴールまで走らせます。組み立ては自由自在。子供だけでなく、大人もはまりそうですね。

展示会では今回が初お披露目。日本ではブリオジャパンから2019年9月に発売予定です。

写真はスターターセットで、オプションセットを購入すると、さらに規模を大きくできます。

ドイツではシリーズ第2弾が登場するようですが、日本上陸はもう少し先になりそうですね。

 

中国・智邦玩具のSTEAM玩具

こういった展示会では中国などの外国ブースは閑散としていることが多いのですが、面白いSTEAM玩具を発見しました。

一見よくあるおもちゃに見えますが、結構奥深いのですよ。

 

通路の一部を含んだブロックを2個重ねて、1個を動かすと、通路の向きが変わるのがわかるでしょうか?

 

これを複数組み合わせると、同じ数のブロックと通路でも、ボールが通る道を変えられます。

1歳の子から遊べて、使い方の難易度を上げれば年中、年長の子も楽しめます。

今回が初出展ですが、すでに欧州に輸出しているようです。

ソニーのプログラミング教材「toio」

おもちゃショー2019ではソニーのプログラミング教材toioも展示されていました。

小さなキューブの中にセンサーやモータなどのテクノロジーが搭載されています。

このキューブに紙で作った車をかぶせて、車レースを楽しんだり、プログラミング教材として使うことも可能です。

写真真ん中を走っている2つ車。これがキューブです。電車のつり革に似たリングを回したり、ボタンを押して車を進めます。

写真赤枠のように、それぞれの指令を持つカードを並べて、その上にキューブを置き、一度進ませて指令をプログラミングします。その後、テキストのスタート地点にキューブを置き、無事ゴールまでたどり着けるかを確認します。ゲーム感覚で楽しむプログラミングですね。

ソニーブースにはtoioを楽しめるデスクが複数用意されていて、それぞれの使い方を体験できるようになっていました。

 

アーテックの知育ロボットalio(アリロ)

愛らしい形をしたロボットalioは、カードの上をそれぞれの指示にしたがって進むプログラミングロボットです。

遊び方は主に2つ。

・カードを並び替えて、ゴールにたどり着けるか試す

・alio本体のボタンを押して、指令を与えてゴールにたどり着けるか試す

 

カードに指令が搭載されているので、小さな子供でも、カードを並び替えるだけでプログラミングを体験できる仕組みになっています。

 

学研のプログラミングキット「ニューブロック」

alioやソニーのtoioをもう少し複雑にしたのが、学研のニューブロック。

見えづらくて申し訳ないですが、写真赤枠の中に刺してある色カードが指令情報を持っています。

モータを動かす、LEDを光らせるなどカード毎に指令が決まっており、並べ方でブロックの動きを変えることができます。

パソコン・タブレットを使用せずに楽しめるブロックですね。対象は4歳からです。

中国 King Player:センサーで飛ぶおもちゃ

中国ブースで、手で操作できるラジコンを見つけました。

ラジコンの下に手をかざすと、センサーが反応して上に飛びます。手をどかすと、ラジコンが下りてくる仕組みです。

手をスイッチとすることもできますし、リモコンで操作もできます。

ラジコンは詳しくありませんが、日本で結構受けるのでは?と思い、販売状況を聞いてみました。

今回が初出展で、現在、日本Amazonで販売できるよう準備中のようです。

ご興味のある方いらっしゃいましたら、メーカーに確認できますのでお気軽にお問い合わせください。

幼少期からバイオミメティクスに触れられるフィボナッチツリー

小さな展示ブースで目を引いたのがフィボナッチツリー。

今回の展示品の中で、私が一番くいついたのがこれでした。

なんてことないおもちゃに見えますが、バイオミメティクス(生物模倣)の概念に小さい頃から親しむのにピッタリなおもちゃだと思います。

バイオミメティクスとは、生物や植物の仕組み・動きから学び、その機能を技術に応用することをいいます。有名なものでヤモリの接着テープ、ロータス効果による撥水があります。

フィボナッチ数とは、ひまわりや松ぼっくりなど、植物の葉のつきかたなどあらゆるところに見られるもので、これをおもちゃとして表現したのがフィボナッチツリーです。

これはSTEAMでいうところの、アート(A)をテクノロジー(T)につなげるヒントになる玩具だと思います。

遊びによって植物に興味を持つきっかけにもなるSTEAM玩具ですね。

対象年齢は9歳からとされていますが、私は小さい頃から手にとらせてあげるのがいいと思いました。

大きいタイプと小さいタイプがあります。簡単なようで、上手にきれいに回すのにはコツが必要。手先を使う遊びとしてもいいですね。

playableART ミニフィボナッチツリー ブルーグリーン BEA0407

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playableART フィボナッチツリー ブルー グリーン クリア BEA0414

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小さな子供でも安心な3Dペン-3Doodler(スリードゥードラ―)

3Dペンと聞くと、子供が手軽に使えるものというイメージでしたが、それを覆したのがこちらの展示。

 

10cmほどのフィラメントを溶かして使う3Dペンですが、温度はそれほど高くなく、60度まで。ですので、作った後にすぐに手で触れて形を整えることができます。

光造形で作るアクセサリーとは違った味わいがありますよね。

 

ブローチも作れそうです。

 

メガハウスの熱を使わない3Dペン

メガハウスの3Dドリームアーツペンは、熱ではなく光で材料を硬化させるタイプ。小さい子供でも安心して使えます。

ノズル部分に3つのライトがついていて、光によって出てきた材料を固めていきます。

3Dドリームアーツペン はじめてセット(3本ペン)

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粘度も特徴を持つ時代に!?Puttys(パティーズ)の粘度

面白ろ粘度もありました。

これは熱で色が変わる粘度。手で触れると紫色からピンク色に変わります。

 

磁石にくっつく粘度もありました。

磁石でのびるのび~る

 

遊ぶと香りを楽しめる粘度も。

シリコン 粘土 PUTTYS パティーズ スイーツ (チョコレート)

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大人も苦戦!ブレインボックス

子供がこれやるの?と驚いたのが、ブレインボックス。

カード表の絵を10秒くらい見てから、カードをめくり、裏の質問に答えます。

たとえば、👇このような質問です。

出典:Amazon

試しにやってみましたが、できませんでした。集中力を要しますね。

これまで英語版だったのが、日本語版が登場し、2019年7月から販売されるようです。

Amazonにあるにはまだ英語版のみのようです。

ブレインボックス 英語 カードゲーム abc編 abc

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おもちゃショーには一般のおもちゃもたくさんありましたが、今回は私が特に気になった、知育・STEAMを重視したおもちゃをご紹介しました。

来週の教育ITソリューションにはもっとSTEAM教材が出展されるはずですので、またレポートします。

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