【2019年】光造形3Dプリンタ6種を比較-高評価・低価格のおすすめの新機種を発見!

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こんにちは、あゆみです。3台の3Dプリンタに囲まれて生活しています。

先日、Fom3のリリースが発表されましたね。

3Dプリンタの普及に伴い、光造形機種も手の届くものが増えてきました。

私も現在、光造形購入を検討していますので、各機種を比較してみました。

結論からいいますと、5つ目のEPAX X1にほぼ決めました(後日購入しました)。

 

 

Form3 高価格かつ高精度

出典:Formlabs

FormlabsからForm2に続く新機種Form3が発表されました。

出典:Formlabs

Low Force Stereolithography (LFS)という新技術により、より正確でスピーディーな造形が可能になり、Form2よりもサポート材をはがしやすくなっているようです。

Form3の造形サイズは、145 x 145 x 185 mm。

新素材「Draft Resin」の採用によって、従来の樹脂より造形速度が3~4倍になりました。Form2では20時間かかっていたものが、Form3では6時間で造形可能になるようです。

価格は、単体で3499ドル、洗浄ツールなどもあわせたパッケージの場合5999ドルとされています。日本での販売は2019年秋頃になるようですが、価格は未定とのこと。

Form2はネットで購入できます。

Form2

Form2

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Form2を欲しいと思っていましたが、今Form2を買うなら、秋まで待ってForm3を買う方がいいのかな?いずれにせよ、安い買い物ではないので悩みますね。

ANYCUBIC PHOTON 世界で愛される光造形ブランド

出典:Amazon

以前から気になっている光造形3Dプリンタです。

出力サイズは、115×65×155mm。

FDM方式と同じく、Anycubicの場合、キャリブレーション(位置調整)を自分でやる必要があります。レビューを見ていると、6回失敗したとの声があり、ここが一番不安なところです。

最初のキャリブレーション時に、紙を挟んで調整するのが一番大変との声を見かけました。

次の点がポイントのようです。

少し抵抗はありつつも引き抜けるぐらいベスト。この時、Z=0に設定するのを忘れないこと。左右、真ん中で引き抜くときの抵抗を同じにすること。これができていないと、プリントする場所によって失敗する。
キャリブレーションで紙を挟む力が強すぎると、ガラス面が割れる可能性あり。

キャリブレーションで紙を挟む力が弱いと、トレーの底にドロドロした物体が溜まるだけで造形されない。紙が破れそうになる手前くらいまでの強さで紙を引き抜くのがポイント。

 

eazy=0というZ軸レベルを調整できる器具を買うのがおすすめのようです。

他に心配なのは、スライサー。Photon専用のスライサーでトラブルを多くみかけました。みなさん、他社のスライサーで解決しているようです。

トラブルはあるものの、価格の割には高精度!というのがAmazonレビューですね。Photonは光造形方式の中で、日本でも海外でも愛されているブランドであることに間違いありません。

 

 

先月、新しいPhotonシリーズ「Photon S」が登場しましたね。

変更点は、シングルZ軸からデュアルZ軸に変わったこと。Z軸が安定しないという問題が改善されているようです。

印刷速度は20mm/hと変わりはないようです。

これから買うならSでしょうか?

主な違いは別記事にしました。

>>Anycubic PhotonとPhoton-Sの違い

 

Anet 3Dプリンター 機械得意な人向け・安い

出典:Amazon

日本Amazonには2019年4月24日現在レビューはありませんが、USAmazonには341レビューありました。

USAmazonレビューを参照すると、初回組み立てに8時間ほどかかるようです。

複数のレビューで、Anetは辛抱強い方がおすすめとあります。せっかちな人、すぐに使いたい人、機械に慣れていない人にはおすすめでないようですね。

Z軸の調製が最もイライラするとのコメントを複数見かけました。イライラする、とコメントしている方は機械やセッティングに慣れている方のようで、難点をあげつつ★を4つつけています。

自己解決できる方にとっては、コストパフォーマンスのよい3Dプリンタのようですね。

私には難易度が高いと思われますので、購入対象からは外しました。値段は魅力的ですが・・・。

 

Sparkmaker 価格重視ならこれ?(かなり気になる)

出典:Amazon

日本Amazonには出品されていませんが、USAmazonで低価格のわりに意外と高評価なのがこちら。

箱から出して15分でプリントできたというコメントも。

Amazonの説明欄に、「工場でキャリブレーションしてから出荷」とあるので、届いてすぐにプリントできるようです。商品到着時にキャリブレーションに問題がなければ、レビューにある通り、箱から出して15分でプリントできるかもしれませんね。

一方で、3Dプリンタを初めて使う方にはお勧めしないというコメントもあります。

Anetの後にAnycubicのPhotonを買われた方は、機械いじりが好きでない人は少し高くてもPhotonをおすすめしています。

データの入力はSDカードですが、初回購入時にSDカードはついていないようですので、ご自分で用意する必要があります。

USBやWifi接続はできません。

出力サイズは98 x 55 x 125 mmと小さめ。

レジンは5種類です。

Amazon

AnetとPhotonでは、私はPhotonを選んだ方がよさそうです。ビデオを見る限り、できそうな気もします。迷います。。

レジン1本が5000円くらいするので、1本あたりどれくらい造形できるかも気になりますね。

 

Sparkmaker ミニデスクトップ3Dプリンタ

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EPAX X1 これにほぼ決定  低価格でキャリブレーション不要・US Amazon100%高評価

出典:Amazon

ここまで4台の3Dプリンタを検証してきました。

結論から言います。私はEPAX X1の光造形3Dプリンタにほぼ決めました。

 

理由は、キャリブレーションが不要かつ高評価だからです。

USAmazonにこんなコメントを見つけました。

I had been looking at buying the Anycubic Photon for months and months, and am so glad I didn’t. The EPAX is such a better quality printer in my opinion.
(Anycubic Photonを買おうか何ヵ月も迷っていたけど、買わなくて正解だった。EPAXはそれほど高品質なプリンターだった)

 

本当か!?

リリースが今年になってからなのか、レビューはまだ11件のみ(2019年4月24日現在)。しかし、すべて★5個です。

No Z-Wobble – Upgraded Z-axis carriage rail (Anycubic Photon doesn’t come close to quality here.) Look at the pictures I included. It uses a double steel rod reinforced carriage and steel bearings. No calibration required runs perfectly out of the box.

 

↑の赤字に注目。

↓要約。


Anycubic Photonにはここまでのクオリティはない。

キャリブレーション不要で、箱から出してすぐに使える。

 

本当か!!??

さらに、

Was already calibrated perfectly out of the box. I will be surprised if I EVER have to adjust it for the life of the printer.

(キャリブレーション済みなので箱から出せる。プリンタを使ってきて、毎回調整が必要だったので、これは驚きだ)

 

【後日談】 👆のコメントは真実です。

購入し、何度も使っていますが、このコメントは本当です。

電源入れる➡ワンクリックでオートキャリブレーション➡樹脂を入れる➡プリントまでがすぐにできて、毎回驚きます。

 

あまりの興奮に画面に近づいてしまいました・・・。

しかし1人のレビューだけで判断するのは危険です。他のレビューも見てみました。

Z軸の安定性に言及するコメントを見つけました。

・Built plate comes factory-leveled and may never need to be adjusted.(工場でレベリングされているので調整不要)。

・The Z-axis is incredibly stable and results in very consistent prints.(この方は壊れたWanhao Duplicator 7の代わりに購入)。

・the printer comes calibrated and ready to print after about 5 minutes of assembly. (届いて5分でプリントの準備完了)。

 

キャリブレーションが不要というのは本当のようです。

キャリブレーションが必要になった場合に備えて、メーカーからキャリブレーションのやり方に関する動画がでています。ここでも、基本的にキャリブレーションは不要だが、必要になったときの参照用とされています。

USAmazonでEPAX X1を購入する場合、他の費用も加わって、合計594ドル。約65000円この価格でキャリブレーションが不要なら、私はEPAX X1を買います。

 

レジンは日本への発送料込みで約4400円。

USAmazonで購入する場合、最初はeSUNレジンも1本無料サービスのようです。装置とレジンを両方カートに入れる旨のコメントがありますので、購入時はAmazon説明欄をよくご覧ください。

Sparkmakerと比較して、もう少し検討します。購入したら記事にしますね。

 

格安の光造形3DプリンタELEGOO Mars UV ※後日追記※

※2019年7月追記

この記事を書いた時点で見落としていた光造形方式の3Dプリンタがありました。

ELEGOOのMarsです。

EPAX X1を購入した後に、格安でわりと評価の高いELEGOO Marsの存在を知りました。

光造形タイプで最安値だと思われます。

日本Amazonではレビューが少なく見落としていましたが、US Amazonではレビュー数が多く、評価の高い光造形です。

気になったので、US Amazonのレビューをまとめました。気になる方はこちらの記事をご覧ください。

 

まとめ

光造形機種もハイスペックで手の届くものが増えていますね!

3Dプリンタを購入する場合は、USAmazonなど海外サイトを見ると、国内ではまだ流通していないけれど、海外では高評価なものを見つけることができますね。

EPAX X1がまさにそうでした。

追加調査して、何か新しいことがわかりましたら追記します。

※アイキャッチ画像の出典:Amazon

 

 

 

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