最近の家庭学習-小学1年2月-
息子の家庭学習を気ままに記録していこうと思います。
1年生の家庭学習を振り返る
小1の4月から塾に通いました。
家庭でやる学習は、塾で言われたこと+息子の興味あるものをやっています。
1年生の4月から現在まで家庭でメインでやったのは、
・公文算数プリント1日2~3枚
・くもんの国語ドリル1日1枚(ひらがな・カタカナ/漢字1年生/漢字2年生)
・塾の宿題パズル1日1題
上記は1日30分くらいで終わるボリュームです。
塾では算数の宿題にはパズルと公文ドリルが出ます。うちはもともと公文算数に通学しているので、ドリルはやらず、公文算数のプリントを提出しています。
公文では国語は受講していないので、塾指定の下記ドリルを家庭で1日1枚やりました。
実は、1年生の1月までに漢字ドリル3年生まで終えるのが目標だったらしいです(汗)
そのことをすっかり忘れていた&骨折のため利き手で書けない時期がありましたので、新2年生が始まった2月現在、漢字ドリル3年生をやっています。
今のペースなら3月末までに漢字ドリル3年生が終わりそうです。
公文算数は現在、D教材になりました。
公文の先生には1日3枚やると伝えていますが、退屈そうなので、1日2~2.5枚でOKにしちゃっています。
B教材の時は1日5枚、C教材は1日3枚と徐々に1日にこなす枚数が少なくなっています(笑)
結構マイペースに進めていて、公文の宿題はすべてはやっていませんが、計算力の基礎はしっかりついてきた感があります。
今は週1回の通学で、2年生の10月頃までにF教材まで完了できたらいいなと思っています。
基本、塾が指定したドリル・やり方を家庭でやるだけのスタイルですが、
息子が興味ありそうだと思うものは買って、本棚やテーブルにさりげなく置いたりしています。
その中で一時的に公文算数そっちのけではまったのがこれ▼
上記は初級編まで夢中でしたが、その後は下記の天才ドリルに魅了されました。
朝学習用に公文算数のプリントをテーブルに置いておいたのに、気づくとこのドリルを本棚から持ってきて、取り組んでいたこともしばしば。
このドリルは年長の夏ころにもいちどやりましたが、当時は興味を持たず。というより、難しすぎたようです。
絵を描くのが前より好きになった小1秋以降、かなり熱中してやるようになりました。
ドリルには1日5問程度まで、とありますが、やりだすと楽しいらしく、止まらないこともありました。
上記ドリルは何度もやりたそうなので、結局2冊ずつ購入して、いつでもできるようにしています。絵を描くのが好きなお子さんには相性がいいと思います。
最近やりはじめたもの
息子はコナンが大好きなので、江戸川乱歩の本を買ってみました!
文庫本ではなく単行本を買いました。
塾からは、低学年のうちは音読をしっかりやるようにと言われていますので、江戸川乱歩を音読することにしました♪
小学校の宿題で毎日音読が出ますが、2回目からは、代わりに江戸川乱歩を読んでもらうことを息子に提案したら、OKでした。
『怪人二十面相』を1日0.7ページ分くらい、声に出して読んでいます。
1日1ページ音読したら、1年半で終わるボリューム。本当にできたら、達成感ありますよね。
あと、寝る時もこの本を読み聞かせしています。
『怪人二十面相』を読むとわかりますが、これを子供が1人で読んだら、思いっきり読み飛ばしすると確信しました。
なぜならば、先の展開が気になるからです。
音読なら読み飛ばせないですからね。「無頼漢」とか「傍若無人」など難しい言葉が出てくるので、辞書を横に置いて読んでいます。
ちなみにわたしも江戸川乱歩を読むのは初めて。
子供が出会う名作シリーズの1つなんですね。
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