【体験記】恐竜博2019に行ってきました【事前に知っておくべきポイントまとめ】

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子供が恐竜好きになって数ヵ月。

東京上野で開催されている恐竜博2019に行ってきました。7月13日~10月14日まで開催されています。

さっそく、レポートしていきます。

恐竜博2019の混雑状況

混雑状況は公式アカウントで確認できます。

 

公開2日目に行きました。当日はあいにくの雨。

行く前に、公式Twitterで混雑状況を確認したところ、10時近くの時点で待ち時間は100分でした。


前日のTwitterから、午後になるにつれて空いているようでしたので、ランチを食べてから行きました。

しかし、12時半ころの到着でも長蛇の列。

この時点で待ち時間は100分となっていましたが、実際は50分ほどで中に入ることができました。

午後遅めの時間の方が空いているようです。過去のTwitterを眺めてから行かれるのをおすすめします。

入口に入ってからも、屋根が完全でない場所を進み、屋内に入るまでがかなり長いです。

雨が降りそうな日は、折り畳み傘があると安心です。

お子さんと行かれる場合は、事前に昼食をすませるか、待ちながら食べられるものを持っていくのがおすすめです。

チケット購入方法について

 

チケット価格

大人:1600円

小中高:600円

未就学児:無料

 

※注意※ チケットを購入していても、購入していなくても、列に並ぶ必要があります。

チケットを購入していない場合、列の途中に販売カウンタがありますので問題ありません。

万が一買い忘れて進んでしまっても、屋内入口にも臨時らしき販売カウンタが設置されていました。

館内マップ

〇で囲んだところが、今回のメインキャスト「デイノケイルス」と「むかわ竜」の展示ゾーンです。

常設展の地球館・日本館とは違う建物となります。恐竜博のチケットがあれば、常設展も見られます。

【恐竜博2019のみどころ】2つの世界初

今回の主役は2つの恐竜です。

・むかわ竜

・デイノケイルス

 

行く前に、子供の科学2019年8月号で予習していきました。すごくわかりやすく解説されています。

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北海道で見つかったむかわ竜

北海道むかわ町で見つかったので、むかわ竜と名付けられました。むかわ町以外で公開されるのは今回が初めてです。

恐竜というと、ティラノサウルスやアンキロサウルスなど、「~~サウルス」と名付けられるものが多いですよね。

こういった名前を学名といい、論文に掲載されて初めて与えられる恐竜の正式名称です。恐竜として正式に認められたときに与えられる称号のようなものですね。

ティラノサウルスの正式な学名は正確にはティラノサウルス・レックスですが、前半部分だけ呼ばれ省略されることが多いです。

むかわ竜はまだ論文に掲載されていません。掲載されると学名が決まります。どんな学名になるでしょうね。ムカワサウルス?ムカロサウルス?

これはむかわ竜の全身実物化石です。

 

むかわ竜のすごいポイントは主に2つあります。

1つ目は、発見されたとき、全身の8割を超える化石が残っていたことです。

恐竜は、小型のものほど全身が残りやすく、大型のものは全身が残りにくいという特徴があります。むかわ竜は全長8mの大型恐竜にもかかわらず、8割を超える化石が残っていたことが注目されるポイントです。

2つ目は、海でできた地層から見つかったことです。

恐竜は陸で生活していたため、ほとんどの場合、陸でできた地層から化石が見つかります。

しかし、むかわ竜は海でできた地層で見つかりました。

なにがすごいかというと、陸の地層と比べて、海の地層は時代を特定しやすいのです。むかわ竜の時代を特定できるほか、むかわ竜に近い恐竜についても、いろいろな謎の解明に役立つ可能性があります。

恐竜学は奥が深いですね。

デイノケイルス

今回の2つ目の世界初は、デイノケイルスです。

デイノケイルスの全身復元骨格と、各部位の実物化石が公開されるのは世界初です。

デイノケイルスの全身復元骨格

 

デイノケイルスの全身復元骨格

 

デイノケイルスの全身復元骨格

デイノケイルスは全長約11m。ティラノサウルスと同じくらいですね。

子供に恐竜の大きさを伝えるときは、「ママが8個分、〇〇が10個分だね」と話しています。

胃の中から石や魚の骨が見つかっており、植物と魚両方を食べていたことがわかっています。

デイノケイルスの胃に残っていた石

デイノケイルスではじめに発見されたのは、前あしでした。その長さは2.4m。あまりの大きさから、肉食恐竜だと考えられていました。

長いあいだ、謎の恐竜とされていたデイノケイルスの全貌が明らかになったのは2006年、2009年になってから。

デイノケイルスの頭骨や足はヨーロッパに密輸されていました。研究者たちの努力によってそれがモンゴルに返還されたことで、初めて全身骨格の復元が実現したようです。

デイノケイルスの前あし

 

ゴビ砂漠では毎年のように新たな恐竜が見つかっているようですね。

子供が恐竜にはまるまで、まったく関心のなかった恐竜。知れば知るほど面白い世界です。

子供(4歳)の関心ポイントは、

全長どれくらいか

どの時代に生きていたか

肉食か植物食か

 

の3点です。

 

むかわ竜➡8m/白亜紀後期/植物食

デイノケイルス➡11m/白亜紀末期/雑食

 

どっちが強いの?と難しい質問を投げかけてくるので、私も勉強を休めません。

売店コーナーにある書籍

売店で購入するには、かなりの時間を待たねばならないため、購入しませんでした。

どんな書籍があるかだけ見てきました。魅力的なコーナーです。

 

子供が欲しいというのはコレ。パーツを組み合わせる恐竜キットのようで、古代生物キットも入っているようです。Amazonレビューは微妙でしたが、購入しました。

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自宅で復元した3Dプリンタ恐竜

自宅に戻ってから、恐竜を復元してみました。今回復元したのは恐竜の顔です。

トリケラトプスとティラノサウルス

温度で色が変わります

子供の科学2019年8月号には、むかわ竜のペーパークラフトが付録でついています。

 

恐竜博にいった夜、子供に子供の科学2019年8月号を読んであげたところ、恐竜のぺージの読み聞かせを熱心に聞いてくれました。むかわ竜がスゴイと言われる2点についても、私の解説を聞いてくれました。

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解説文を読んでいたら、むかわ竜への(私の)興味がわいてきましたので、子供の科学で紹介されていたこちらを購入しました。マンガ形式ですので、小学生になったら子供も読めそうです。期待大です。

漫画 むかわ竜発掘記: 恐竜研究の最前線と未来がわかる

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最後にこちらはオビラプトルの実物化石。子供が最近覚えた恐竜です。

(子)「オビラプトルの仲間は何?」(私)「コンコラプトル」というのが日々行われる親子の会話です。

 

子供を通して知った恐竜の世界は想像以上に面白く、深いものでした。

恐竜博2019は10月14日まで東京上野の国立科学博物館で開催されています。事前予習していくと、楽しさアップします。

 

 

 

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