【2022年】幼児通信教育教材おすすめ7選【比較・口コミより大切なこと】
(本ページには広告が含まれています)。
この記事では、未就学児向けのおすすめ幼児教材7社について、
信頼できる教育本で学んだことをもとにわかりやすく解説しました。
私が子どもの教育を真剣に考え始めたのは子供が4歳になってからでした。
教育改革の本がきっかけで子供の教育に真剣になり、国内外のいろいろな教育本を読みあさりました。
今ではもっと早くから子どもの幼児教育について考えればよかったと後悔していますので、
未就学児のお子さんをお持ちで、幼児教材をリサーチされている方は素晴らしいと思います。
いろいろな教育本を読んで気づいたのは、
幼児期には先取り学習よりも、
実体験を通じた「試行錯誤」と「寄り道」が重要ということです。
先取り勉強はアドバンテージに思えますが、長い目でみると遠回りになる可能性があること、
それよりも幼児期にこそ、
新しいことを学んだときに結び付けられる「経験(点)」を増やすことが重要であることを確信しました。
このことは、ベストセラーになった
『RANGE 知識の「幅」が最強の武器になる』にも書かれています(衝撃を受けました▼)。
「多様な経験」「試行錯誤」この2つを最も満たしているのはZ会幼児コースですが、
各社すばらしい工夫がされていますし、ほかの教材も比較検討したいという方のために、
ニーズ・お悩みに応じて迷わず選べるように解説しました。
すべて無料でお試しできますので、気になるものは資料請求してみてください。
目次
【1分早わかり】おすすめ幼児通信教育5社(+2社)を簡単比較
時間のない方に向けて、【使い分け】ガイドを見ていただければ、選べるようにまとめました。
教材名をクリックすると、この記事の詳細にジャンプします。
あと伸びを最重視するなら | 机に向かう習慣をつけるなら |
無理なく1年先取りするなら
▶幼児ポピー(最も易しい) |
安さを最重視するなら |
楽しさを優先するなら | 体験を大切にしたいなら |
タブレット学習がいいなら | 英語もしっかり学びたいなら |
上記に加えて、思考力や粘り強さを鍛えるSTEAM教材も後半で2つご紹介しています。
5年、10年後を考えるならZ会幼児コース
あとから伸びてくる力を何よりも重視したい方におすすめがZ会幼児コース。
通信教育の中で、地頭を鍛えるのに欠かせない体験学習がもっとも充実した王道教材です。
幼児通信教材で、総合満足度No.1に選ばれている教材です。
Z会幼児コースのおすすめポイント
・あと伸びに欠かせない体験を重視
・地頭をきたえる王道教材
・あとからでは補えないベースを幼児期につける
わたしがZ会幼児コースが幼児向け通信教育の中でもっともいいと感じる理由は、
高学年、中学生になったときに学びを加速させる「体験の数」を増やすことをもっとも重視しているからです。
ずばり、急がば回れの「王道教材」です。
幼児期にたくさんのリアルな体験をしていると、新しいことを学んだときに結び付けられる点(経験)が多いので理解が加速します。
それが、「こういうことだったんだ!」「そうなんだ!」という納得・感動につながり、「勉強って楽しい!」という強力なモチベーションになります。
反対に、幼児期にリアルな体験(点)が少ないと、大きくなってから結び付けられる「点」が少なく、伸びが停滞します。
わかりやすくイメージしたのがこちらの図です。
幼児期にはほかの通信教材と効果は大差なく感じられても、高学年、中学生、さらには大人になってからボディブローのようにじわじわ効いてくる、「見えない学力」の芽を幼児期にたっぷりストックします。
これがZ会幼児コースが狙う「あと伸び」です。
ですので、実は幼児通信教育を比較すること自体がナンセンスなのです。
教材の内容をいくら比較しても本質は見えてきませんし、他社の通信教育で同じコンセプトの教材はありません。それくらい本質重視の教材です。
⇒今すぐZ会幼児コースを無料で試す
★資料請求から早くて2日で1週間分の無料体験教材がとどきます★
Z会幼児コースは地頭を鍛える王道教材
体験型教材ぺあぜっと+ワークの2本だてです。
幼児期に、親がどれだけ時間をかけて子どもにリアルな体験をさせてあげられるかが、あとあとじわじわ効いてきます。
ぺあぜっとでは料理を中心に、親子でいろいろな体験をします。
たけのこを縦に切ったとき、中がどんな構造か一緒に観察したり、匂いや手触りを確認して、五感をフルに使います。
たけのこ以外でも、キュウリ、大根などの野菜を斜めに切ったときと、垂直に切ったときでは断面が違うというリアルな体験こそが、高学年や中学入試の図形問題でもいきてきます。
良質な課題が毎月届くので、何をしていいかわからない!という方にもおすすめ。
親にとってはもっとも負担の大きい通信教育ですが、
見えない学力の貯金があとあとじわじわ効いてくるのは間違いありません。
Z会の教材は親子の対話を深めるリアル体験にとどまらず、
仮説・検証の習慣づけ、物理学のベースにもなっている話はこちらに詳しく書いています。
予測できない時代に必要な教育は「急がば回れ」
子どもたちが生きていく時代では、わたしたち親世代の成功事例は通用しません。
花形職業が貧困に落ち込むことは佐藤優さんの本にも書かれていますし(詳しい感想はこちら)、
早期の専門特化よりも試行錯誤、多様な経験が大切なことはこちらの本にも書かれています。
(感想はこちら)。
先行き不明な時代だからこそ、子どもには時代に適合して生き抜いていってほしいですよね。
そのためには、
考える、疑問に思う、発見する、関連づける、例える(メタファー)など地頭を鍛えるのが遠回りのようで近道。
●学力・考える力の貯金をしたい!
●地頭を鍛えたい!
という方には自信をもってZ会をおすすめします。
⇒今すぐZ会幼児コースを無料で試す
★資料請求から早くて2日で1週間分の無料体験教材がとどきます★
Z会幼児コースにはタブレット版はある?
2021年4月号からZ会幼児コースにタブレット問題が追加されることになりました。
「考える力」を養う「かんがえるちからワーク」に年4~5回取り組むデジタル教材が加わります。
✅スマートフォン・タブレットでOK
✅知識を使って考える問題に特化
✅追加料金なし
となっています。
デジタルならではの、お話を聞いて答える問題などが出題されます。
Z会幼児コースのまとめ
メリット | デメリット |
・地頭を鍛える王道教材
・本当の学力をつけられる ・リアルな体験をもっとも重視した本質教材 ・意図的な遠回りがあと伸びにつながる ・保護者向けのアドバイスが充実 |
・親の負担が大きい
・子どもがたくさんいる方には負担 ・親が楽しめないと辛い |
年齢 | 月額(税込・12ヵ月一括払い) |
3歳 | 1,870円 |
4歳 | 2,244円 |
5歳 | 2,431円 |
※最短1ヵ月から受講できます。
資料請求すると1週間分の無料体験教材をもらえます。
体験型教材「ぺあぜっと」のお試しもついています。
Z会は他社とちがって、資料請求後に電話がかかってくることはありません。
⇒今すぐZ会幼児コースを無料で試す
★資料請求から早くて2日で1週間分の無料体験教材がとどきます★
もし幼児教材で迷ったら、Z会から試せば間違いなしです。
通信教育で最優秀賞を受賞しており、効果・内容・実績では十分すぎるほど。
Z会幼児コースが後伸びする理由については、こちらの記事で丁寧に解説しています。
総合力第1位はこどもちゃれんじ
届いた瞬間、子供の開きたい!やりたい!を重視しているのがこどもちゃれんじ。
2年連続、「子どもが好きな通信教育」で1位を獲得している、ゆるぎない実績がある知名度ナンバー1の幼児教材です。
受講した息子の反応から、子どもが好きな通信教育1位は納得です。
こどもちゃれんじのおすすめポイント
●教えなくてもひらがなを自然に覚えちゃう
●生活習慣がつく
●楽しさはナンバーワン
こどもちゃれんじは子どもに「なんだか楽しそう」と思わせる点では第一位。
そんな方の悩みを一発で吹き飛ばしてくれる教材であることは断言します。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]特に、年長さんになって小学校入学までに最低限のことをしておきたい方にはつよい味方です。[/word_balloon]
この威力は資料請求すると一目瞭然です。
⇒今すぐこどもちゃれんじを無料で試す
★2分で登録完了します★
子どもを勉強に向かわせるしかけがすごすぎる
こどもちゃれんじには付録がいろいろついてきます。
これは年長コース(8月号までもらえます)についてくる「かきじゅんナビ」。
ひらがなを押すと書き順を教えてくれるおもちゃです。届いたその日から、ずっとかきじゅんナビで遊ぶほどの食いつきでした。
かきじゅんナビの使い方がわかると、▼本当にワークに取り組みはじめます。
さらに、白い紙でひらがなの練習をはじめます。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]こどもちゃれんじのしかけのすごさ、わかっていただけるでしょうか?[/word_balloon]
こどもちゃれんじは、年齢に応じてこういった魅力的な知育アイテムを用意しています。
・勉強してほしいけど机に向かってくれないよー💦
・ドリルを買ってもまったくやってくれないよー💦
という方にとって、強力な味方であることは断言します。
生活習慣をつけるサポートも充実
着替えやトイレトレーニング、時計の見方など、子どもが自分で自分のことをするための付録が充実しています。
しまじろう大好きなお子さんでしたら、遊んでいるうちに自然に身に着けられるようになっています。
こどもちゃれんじのまとめ
メリット | デメリット |
●遊びの中で自然と勉強させる仕組み
●子どもが自分から勉強したくなる ●勉強だけでなく自立・成長をサポート ●楽しさではナンバーワン ●挫折させない |
●(総合コースは)ワークのボリュームが少ない
●(総合コースは)ヒントが多く試行錯誤する機会が少ない ●DVDなど付録が多い ●広告が多い ●ワークの紙質が残念 |
年齢 | 月額(税込) |
0~3歳 | 1,980円(12ヵ月一括払い) |
4~5歳 |
2,980円(12ヵ月一括払い) |
※最短2ヵ月から受講できます。
よく聞くデメリットに「付録が多い!」がありますが、1年間で届く教材は全部まとめるとこんな感じ▼
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]これならきちんと1ヵ所にまとめて整理すれば、
そんなに場所をとらないですよね。[/word_balloon]
資料請求すると無料で体験教材がもらえます。
資料請求すると電話が1回きますが、でなくても大丈夫です。勧誘の心配はありません。
⇒今すぐこどもちゃれんじを無料で試す
★2分で登録完了します★
0~1歳のお子さんがいらっしゃる方は、資料請求するだけでファミリアの離乳食セットを無料でもらえるのでかなりお得です。
カタログギフトが当たるキャンペーンも実施中です。
⇒今すぐこどもちゃれんじを無料で試す
★2分で登録完了します★
子供には好評ですが、受講後に痛い失敗もありました。
私の失敗は知っていれば事前に防げますので、気になる方はこちらもご覧ください。
最も安い通信教育!なのにボリューム満足なポピー
通信教育の中でもっともリーズナブルなのがポピー。
そして、「もっとも子供が楽しめる」教材だと思っています。
月額1000円前後と安いのにボリュームもある良質な通信教育です。
幼児ポピーのおすすめポイント
●もっともリーズナブル
●楽しさではダントツ
●付録はなくシンプル
●机に向かう習慣づけに
●無理のない先取り学習ができる
オールカラー66ぺージでシール付きと安いのにボリューム面も満足できる幼児教材です。
⇒今すぐポピーを無料でお試しする
★登録は2分で完了します★
最も安く、楽しさを最重視した教材
ポピーは月額1000円前後なのに、ボリュームもたっぷりあるありがたい教材です。
難易度は幼児教材の中ではいちばん易しめですので、子供に「できる!」という自信をつけてもらうのにぴったり。
ポピーの1ヶ月分はメイン教材が2冊。
2冊あわせて70ぺージほどのたっぷりなボリュームで、約1000円とお財布に優しい教材です。
特徴はなんといってもシールの多さ!
メイン教材1冊だけで、これだけのシールを使います▼
年長コースでもすぐに運筆トレーニングから始めるのではなく、
シールをぺたぺた楽しく貼るところから、机の向かう習慣を無理なくつけていきます。
とにかく「楽しさ」を最重視しています。
楽しさの演出が、付録や広告ではなく、シールなのも親目線で好感の持てる教材です。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]シールを貼るページが本当に多いので、
机に向かう習慣づけがこれからのお子さんにとっては遊び感覚で無理なく取り組めます。[/word_balloon]
毎月の「わあくん」後半には絵本も載っています▼
教材の中に手を動かす工作や、トイレトレーニング、親子でできるスキンシップ、体育のベース作りなど、成長にあわせた内容も含まれています。
脳の専門家・運動遊びの専門家が監修した知育ワーク・体を使うワークがあるのが特徴です。
2歳から受講できる格安教材
2歳から受講できる通信教育はポピーとこどもちゃれんじの2つだけ。
早くから取り組んでも勉強が嫌にならないように、シール・迷路・間違い探しなど、楽しみながら取り組めるよう工夫されているのが特徴的です。
英語専用教材のポピーEnglishもあります。
資料請求すると、ポピーEnglishの資料も一緒についてきます。
難易度は易しめなので無理のない先取り学習に◎
ポピーは幼児教材のなかでは、最も易しいです。
そのため、1学年先取り学習したい方にはポピーがいちばんいいと私は思います。
先取りで勉強嫌いになってしまっては逆効果ですよね。
ポピーなら無理なく、楽しく学習を続けられるので、「勉強って楽しい」と思ってもらうのに最適です。
幼児ポピーのまとめ
メリット | デメリット |
●コスパ最強
●楽しさではダントツ ●ボリュームもある ●無理のない先取り学習におすすめ ●余計な付録がない ●工作が充実 ●紙質はベスト |
●付録がないので飽きる可能性あり |
年齢 | 月額(税込) |
2~3歳(ももちゃん) | 980円 |
3~4歳(きいどり) |
980円 |
4~5歳(あかどり) |
1,100円 |
5~6歳(あおどり) | 1,100円 |
※最短2ヵ月から受講できます。
資料請求すると無料体験教材(1000円分)をたっぷりもらえます(嬉しいシール付き)。
資料請求すると電話が1回きますが、でなくて大丈夫です。勧誘の心配はありません。
⇒今すぐポピーを無料で試す
★登録は2分で完了します★
タブレット学習ならスマイルゼミ
タブレット学習が気になる方にはスマイルゼミがおすすめです。
小学校部門ではタブレット顧客満足度ナンバーワンの安心の実績をもつスマイルゼミの幼児向け講座です。
未就学児向け英語教材では堂々のナンバーワン!
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]幼児期から英語もしっかりやっておきたい方には、まさにオールインワンの教材です。[/word_balloon]
学習習慣をつけたい方から、小学校受験するご家庭まで、さまざまなニーズを1つのタブレットですべて解決します。
⇒今すぐスマイルゼミの資料請求をする
★登録は2分で完了します★
スマイルゼミのおすすめポイント
●タブレット1台で解決
●ひとりで学習が進む
●英語も学べる
勉強から生活に役立つ知識まで、全10分野が1つのタブレットで学習できます。
タブレット学習がいい!とお考えの方にはスマイルゼミがおすすめ。
タブレット学習なのに体感を実現
タブレットなのに、紙に書くようにペンで書く練習ができます。
紙媒体で勉強する良さをそのままデジタルに移行させて、プラスで読み上げ機能や、書き順ナビなどタブレットならではのアニメーション機能を搭載しています。
そのため、指先で選んだり、ペンで書いたりと、「体感」のある学習ができます。
タブレットならではのアニメーション機能で、奥行きのある立体を動かしながら学ぶことができます。小学校受験対策として使う方もいます。
1日30分の安心制限つき
楽しくてついやりすぎないように、1日30分の制限がついているので、やりすぎることはありません。
スマイルゼミのまとめ
メリット | デメリット |
●学習習慣がつく
●ひとりで学習がすすむ ●タブレットペンの書き心地が良い ●安心の使用時間制限付き ●子どもが学習した内容を親が確認できる ●英語は発音練習でき、録音もできる。 |
●専用タブレット代がかかる
●12ヵ月未満で退会すると追加のタブレット代がかかる |
年齢 | 月額(税込) |
年中・年長 | 3,279円(12ヵ月一括払い) |
スマイルゼミは体験会も実施していますが、自宅で無料体験できます。
無料体験に申し込むと約2週間無料でお試しできます。
というのも、1年未満で退会すると追加のタブレット代がかかりますので、
失敗を避けるためになるべく体験会よりも、自宅で2週間じっくりお試ししてから決めた方がいいです。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]体験会だとお子さんによってはすぐに「やりたい!」となりますが、
本当に合っているか、必要かどうかを判断するには不十分ですので自宅で体験がおすすめです。[/word_balloon]
また、スマイルゼミは時期ごとにキャンペーンをやっています。
時期によって内容は変わりますが、キャンペーンに参加するには、資料請求でもらえるキャンペーンコードが必要です。
時期によっていろいろなキャンペーンを実施しています。
キャンペーンコードは定期的に変わりますので、資料請求した方がお得ですし、
もらえる資料は結構なボリュームです。
また、2022年4月からは学年を超えて学べる「コアトレ」が始まりました!
コアトレは算数・国語に限り、学年を超えて先取り学習できるプログラムで、追加受講費0円で受講できます。
公式サイトの情報は少なく、ほかの通信教材よりも失敗した場合のリスク(タブレット代)が高いですので、
失敗を防ぐには資料請求するのがおすすめです。
⇒今すぐスマイルゼミの資料請求をする
★登録は2分で完了します★
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]資料請求しておくと、定期的にお得なキャンペーン情報やコードが届きますのでとりあえず資料請求しておくと、いざという時にお得です。[/word_balloon]
体験してみて、息子には必要ないと判断しましたが、よくできたタブレット教材です。
好奇心に火をつけるまなびwith
考える力、好奇心からもっと知りたい気持ちを大切にしているのが小学館のまなびwith。
小学館ならではの図鑑をベースに、子どもの好奇心に火をつける教材です。
まなびwithのおすすめポイント
●図鑑と連動しているので学びが加速する
●自分で調べる習慣がつく
●興味がどんどん広がる
まなびwith最大の特徴は、小学館の図鑑とワークが連動していることです。
親のガイドや声かけも必要ですが、親が関わることで、好奇心・わかる喜びを爆発させる教材です。
強力な学びのスイッチになる
息子でも驚くほどの効果を実感しましたが、図鑑に少しでも興味を持つと、学び・好奇心が加速します。
図鑑のすごいところは、少しでも興味を持つと子どもがその世界にぐいぐいのめりこむことです。
そのきっかけとして、最初から図鑑を買うのもOK。
まなびwithであれば、毎回の教材に図鑑(約4ページ分)が含まれているので、きっかけづくりに最適です。
教材ワークの中に、図鑑ぺージをみて考える問題がありますので、
「詳しく知りたいときは図鑑をみればわかる!」
ということを教材で体験できるのが特徴です。
図鑑には、自分で調べる習慣がつくだけでなく、興味を引き出してくれる効果もあります。
▼詳しくはこちらに書いています▼
図鑑にはまると、ひらがな、カタカナは自然と覚えます。
息子は恐竜図鑑にはまってカタカナが読めるようになりました。調べる作業にはまって、図鑑の矛盾を指摘することもありました。
まなびwithは、
●図鑑つきで好奇心に火がつく
●図鑑を調べればわかることを知り、もっと調べたくなる
●外遊びのときにリアルに確認して学びが加速
という、スパイラル効果を期待できます。
まなびwithのまとめ
メリット | デメリット |
・好奇心をかきたてる教材
・自分で調べる習慣がつく ・興味がスパイラルで広がる |
・親の関わり・声かけが大切
・学びを深めるために外出が必要 |
年齢 | 月額(税込・12ヵ月一括払い) |
4歳 | 1,980円 |
5歳 | 1,980円 |
※最短3ヶ月から受講できます。
異なる年齢の教材を同時に資料請求できますので、年齢別の進度が気になる方はまとめて請求するのがおすすめです。
※2021年4月より年少コースは廃止となりました。これ以後は年中・年長のみとなります。
▼資料請求でもらえる体験教材です▼
⇒今すぐまなびwithを無料で体験する
★登録は2分で完了します★
資料請求すると電話が1回きますが、でなくても大丈夫でした。勧誘の心配はありません。
【+α】思考力アップに特化した幼児教材・STEAM教材
大人気のSTEAM教材・ワンダーボックス(4歳から)
おそらく今、最も人気なのがワンダーボックス。
他社の教材とは違って、
国語・算数など教科別の教材ではなく、
子供が夢中になれる・楽しめることを優先した、STEAM教育に特化したタブレット教材です。
学校の勉強にも役立つ楽しいキットもあれば、
大人もうずうずするアプリ問題が充実していて、
正直なところ、1ヵ月で使いたおせる人はいないのでは?というほどのボリュームです。
▼同じ形の図形を重ならないようにつなぐ問題。大人も楽しめます。
学校のカリキュラムに準拠していないにもかかわらず、
偏差値・IQスコアがアップしたという効果も認められているタブレット教材です。
⇒ワンダーボックスの詳しい内容がわかる公式サイトはこちらから
使った感想と2ヵ月で解約した理由はこちらに書いています。
アメリカで大人気のSTEAM教材Groovy Lab in a BOX
対象年齢は6歳からなので年長さんからとなりますが、
なかなかおすすめなのがGroovy Lab in a Boxです。
毎月1つのテーマで、理科のベースとなる実験・工作を学べます。
必要なキットがすべて揃っていますので、
届いた瞬間からすぐに実験・工作を楽しめます。
息子にはタブレット中心のワンダーボックスよりも、
Groovy Lab in a BOXの方が合っていました。
⇒今すぐGroovy Lab in a Boxの公式サイトをチェック
手順どおりに進めながら、どんな結果になるか予想したり、
「こうしたらどうなると思う?」など、対話によって発展的な学びができます。
詳しくはこちらをご覧ください▼
プラスでやっておきたい厳選ドリル2つ
通信教育に加えて、プラスでおすすめしたいドリルがこちら。
1つ目は論理に特化したドリル。
幼児期から論理を学ぶ理由と、この教材のうなるポイントはこちらの記事でしっかり解説しています。
読解力にも直結するコアスキルですので、幼児期から取り組むのがおすすめ。
2つ目は漢字に特化したドリル。
幼児期こそ漢字を学びたい理由は、こちらに書いています。教材のレビューも書いていますのでぜひ参考にしてください。
息子は漢字に夢中です。
幼児期の早いうちに読んでおきたい教育本・厳選1冊
今でも教育関連の新刊が出る度に気になるものは読んでいます。
いろいろな経験談や口コミはあふれていますが、
子供の教育はやり直しがきかないので、
自分軸を持てるように、いろいろな子供たちに接してきた教育者が書いた本を参考にしています。
上記のほかにも、まだ読んでいない本はたくさんありますが、
今のところ読んだ中で、「読んでいて本当に良かった」と思う本を1冊選ぶとすれば、
『Range 知識の「幅」が武器になる』です。
いまはネット上にありとあらゆる情報があふれており、
幼児教育でいったい何を大切にすればいいか、迷ってしまうことありませんか?
わたしも迷うことがありますが、この本を読んでからは、
もっと本質的な大切なことに目を向けられるようになりました。
後からみんなができるようになる勉強に躍起になるのではなく、
五感をフルに使うたくさんの体験や、
心から熱中できることに出会える環境づくりが大切だと思います。
この本は我が家の教育方針に多大な影響を与えてくれました。
特に、先取り教育に力を入れている・これから力を入れようと思っている親御さんにおすすめです。
こちらの記事もおすすめ