【空気を体感できる自宅遊び3選】子供に「空気ってなあに?」と聞かれたらやってみて!【幼児向け】


と聞かれたことありませんか?
この記事では、空気を子どもに体感してもらえる超カンタン・空気遊びを3つご紹介します。
宇宙に興味をもった息子(5歳)に、

と言って、ハッとしたことがあります。
そもそも空気がなにかを、子どもはまだ知らない!
ということで、空気をまだ知らない息子と空気遊びをしてみたところ、子ども大興奮。
何度もリクエストしてくれました。
自宅にできる材料ですべてカンタンにできますので、ぜひやってみてください♪
目次
子供から空気ってなあに?と聞かれたらやりたい遊び3選
●パラシュート
●コマ倒しゲーム
●お風呂で空気探し
1つずつ見ていきますね♪
【子供と空気遊び①】パラシュート

用意するもの
●ビニール袋
●ペットボトルの蓋
●セロハンテープ
画像のようにビニール袋を切って、
●おおきな四角形
●細長い長方形 × 4つ
を用意します。
おおきな四角形には、子どもにマジックペンで好きな絵を描いてもらうのも楽しいです。
作り方のイメージはこちら。ペットボトルの蓋が重しになります。
できあがったのがこれ。制作時間、わずか10分(絵をかかなければ5分!)
息子に椅子に立ってもらい、パラシュートを落としてもらいます。

パラシュート落下中!

パラシュート落下中!
パラシュートと、蓋だけを一緒に落として、どちらが先に落ちるか予想するのも喜びます。
蓋が先に落下したら、

と、興奮しまくる子供にさりげなく質問するのがおすすめ。
まあ、質問に気づかず、はしゃぎまくります(笑)
2つパラシュートを作って、蓋の重さをかえて落下速度を試すこともできます。
子供はウキウキでお絵かきに取りかかるので、ひとつの遊びで理科・工作と楽しめます♪
【子供と空気遊び②】倒しゲーム

何度もリクエストしてくれました。
用意するもの
●ビニール袋2つ
●ストロー1本
●セロハンテープ
●紙(折り紙でもOK)
まず、下のように紙を切り貼りして、倒すコマをつくります。4個くらいつくればOKです。
わたしが使ったのがこちら。モンスターになっています。
次にビニール袋とストローを使って、空気を出すものを作ります。
作り方は簡単で、
ビニール袋の先にストローを貫通させて、ストローが動かないようにテープで固定します。
ビニール袋に空気をふくませて、口を結べばできあがり。
ストローは2つに切れば、1本で十分です。
これですべて揃いました▼
遊び方のイメージはこんな感じです▼
テーブルの真ん中に倒すコマを一列に並べます。
親と子供が向き合うように立って、それぞれビニール袋を両手で押して、ストローから出る空気でコマを多く倒した方が勝ち。
コマの表・裏の色を変えておくと、どちらが勝ったかわかりやすいです。
折り紙でこういう形を作って、どれが早く進むかレースしても面白いと思います♪
【子供と空気遊び③】お風呂で空気探し

ハンカチ遊びです。
ハンカチ1枚でできるのに、結構楽しい遊びです。
説明よりも空気の存在を体感させてあげるのがおすすめ
言葉で説明しても、見えない・触れられない空気は子どもにとっては未知のもの。
でも、空気を体感するきっかけを作ってあげると、

と、目をキラキラさせて言ってくれました(^^)
空気遊びをした後に、日常にある空気を使ったもの探しをするのもおすすめです♪
ちなみに、今回紹介した遊びは幼児向けのZ会通信教材で紹介されていたものです。
Z会の幼児教材には、小学生になってからの学びにリンクする体験課題がたくさんあります。
五感をつかった工夫された課題が毎月届くので、届くといつも真っ先にやっています。
ちなみに上記で紹介した空気遊びは、年長コースの課題です。
気になる方は無料でお得な体験教材をもらえるので資料請求してみてください。
知れば知るほど、年少から受講しておけばよかったなと後悔しています。
Z会幼児コースの詳しい内容はこちらに書いています。
こちらの記事もおすすめ