【口コミ】チャレンジ1年生をお試し受講してみた感想【チャレンジタッチをお得に試せるキャンペーン実施中】

小学校に圧倒的な人気を誇る進研ゼミのチャレンジ講座。
周りで何人かは受講しているし、
やたら良い口コミや最悪という口コミを聞くし…で
うちは受講予定はないのですが、気になったので1ヵ月だけ受講してみました。
教材をみてみてこういう子には必要ないなと思ったのは、
●中学受験する子
●公文や学習塾に通っている子
受講しても損はないと思ったのは、
●学校の予習・復習を重視したい子
●こどもちゃれんじを受講していた子
●チャレンジをやりたがっている子
●本好きな子
という感じで、評判の良し悪しよりも、
必要かどうかを見極めて、受講すべき教材だと思いました。
この記事ではチャレンジ1年生の教材を見てみた感想をご紹介します。
わたしがお試し受講後に知って目を疑ったのが、
今だけ新1年生限定で、
チャレンジタッチを4月だけ受講して退会しても、タブレット代が無料になるキャンペーンでした。
4/11までに4月号から入会すれば、1ヵ月で退会してもタブレット代が0円になってお得です。

紙教材の場合は、4/11までの入会で1ヶ月だけのお試し受講ができます。
目覚まし時計やスタートナビなど魅力的な付録ももちろんもらえます。

出典:進研ゼミ
目次
チャレンジ1年生はどんな内容?
関東では4人に1人が受講する定番すぎる通信教材
進研ゼミの小学講座チャレンジは昔からある定番の通信教育ですよね。

ベネッセによると、関東では4人以上に1人の小学生がチャレンジを受講しています。

資料請求でもらえる資料
この資料は、無料資料請求で届いたものですが、
全国の小学校でチャレンジを受講している生徒数が学校別に載っています。
こういう数字って、結構気になりますよね…
ちなみに、
北海道・東北は5.6人に1人、
中国・四国地方は5.4人に1人、
九州・沖縄地方は6.8人に1人と、
首都圏を離れるほど受講者数が増えていく傾向がありました。
関東だと学習塾に通う子が多いのかもしれませんね。

学習塾が関東ほど多くない地方では、強力な学習ツールになっていますね。
チャレンジを受講するなら1年生がおすすめな理由
もし受講するなら1年生がいちばんいいかな~と思う理由は、
①入学準備アイテム「スタートナビ」「めざましコラショ」(4月号)をもらえて、良いスタートをきれる
②つまずき防止の強力ツール「くり上がり・くり下がり計算マスター」(10月号)の付録がもらえる
①入学準備アイテムをもらえて、良いスタートをきれる
入学すると、保育園や幼稚園のときと環境もやることもがらりと変わります。
これ、子供にとっては結構なストレスですよね。
チャレンジ1年生コース4月号では、
1年生がお勉強以外で早めに身につけておきたい生活習慣をサポートする下記付録をもらえます。
・めざましコラショ
・スタートナビ
「めざましコラショ」は、毎日セットした時間に名前を呼んで起こしてくれます。
年長コースの夏ころから先行申込ができるので、息子ももらいました。
電池切れでもないのに、ときどきコラショが起きないことがありますが(笑)、
毎回話すことが違って面白く、毎朝のネタになっています。
ボタンを押すと、今が何時かをしゃべってくれるので、時計の読み方を身につけるのにも役立ちます。
「スタートナビ」は紙のチャレンジだけについてくる付録です。
国語はひらがな・カタカナ、算数は数の概念から学べるプチタブレット教材です。
4月号以降もスタートナビに登場する内容は増えていきますので、4月号でもらっておきたい付録です。
しかも、今だけ1ヶ月のみの受講が可能です(4/11までの入会に限る)。
通常であれば最短2ヵ月からなのですが、今なら
4月号だけ受講して、「めざましコラショ」「スタートナビ」をもらえちゃうのです。
②つまずき防止の強力ツール「くり上がり・くり下がり計算マスター」をもらえる
1年生2学期からは、算数で最初の難関である繰り上がり・繰り下がりがでてきます。
つまずく子が多いこの単元の救世主として有名なのが、
10月号の付録でついてくる「くり上がり・くり下がり計算マスター」です。
この付録のおかげで1年生の難関・繰り上がりと繰り下がりを乗り越えられた!という声も多いです。
受講するか迷った人向け⇒5秒で判断
チャレンジは賛否両論ありますが、良いか悪いかよりも、
結局のところ、子供のレベル、家庭の方針(中学受験するか等)によって必要かどうかにつきます。
そして、チャレンジが必要かどうかは、
実のところ教材内容を細かく見なくても判断できます。
時間のない方向けに、先にチャレンジを受講がおすすめな人・受講をおすすめしない人をまとめました。
チャレンジの受講をおすすめしない人
下記にあてはまる人は、お子さんがやりたいと言わない限り、
受講しなくていいと思います。
✔中学受験をするため、低学年から学習塾に通う
✔公文ですでに国語・算数を受講している
応用力に特化したオプション講座はありますが、
チャレンジは教科書準拠で学校の勉強を完ぺきにすることを大前提にしていますので、
中学受験するために、すでに学習塾や公文へ通っている人には必要ないレベルです。
応用力を重視したオプション講座だけを受講することはできませんので、
塾通いの方には無駄になってしまう部分が多くなります。
チャレンジの受講をおすすめする人
一方で、チャレンジの受講をおすすめするのは、
✔学校の勉強についていけるようにしたい
✔こどもちゃれんじが好きだった
✔キャラクター多めの教材が好き
✔学校の勉強の予習・復習をしたい
✔ゲームなどご褒美を使ってでも勉強してほしい(この場合はチャレンジタッチ)
私個人の考えでは、中学受験することが決まっているお子さんの場合、
最初からほかの教材を選ぶのがいいと思います。
子供はやりたいけど、親はやらせたくない場合は?
でも、学校で友達がやっているのを見て、やりたがるお子さんは結構多いです。
親が必要ないと思っても子供が強くやりたいという場合は、1、2ヵ月お試しで受講するのがいいかもしれません。
(親としては悩みどころですよね…)
チャレンジは人気の教材ですが、
賛否両論いろいろですし、付録がたまるのが嫌!でも子供がやりたいと言っている‥‥
など悩む方も多いのではないでしょうか?
今だと、4月号を1ヶ月だけ受講できる特別キャンペーンを実施しています。
特に、タブレット版のチャレンジタッチについては、
新1年生限定で、4月号だけで退会してもタブレット代が0円になる前代未聞のキャンペーンを実施しています。
お子さんが興味があるけど、続くか心配な方は、
このキャンペーンを利用するのもアリだと思います(4/11までの申し込みが必要です)。
チャレンジは高いのか?⇒コスパは良い
学校の勉強についていけるようにする点では、
チャレンジはとてもコスパの良い教材です。
これは1年生4月号で送られてくる教材▼

4月号はダンボールで届く
4月号で届く主な教材がこちら▼
メインテキストは、
●チャレンジ1ねんせい
●実力アップドリル(4~7月号分)
●ちゃれんじえいご
●わくわくサイエンス
年長コースからやっている人で、すでにめざましコラショやスタートナビを持っている場合は、
4月号に届く付録はこれだけの量となります▼
持っていない場合は、上記写真に加えてめざましコラショとスタートナビがくっついてくるイメージです。
鬼滅の刃好きに嬉しい付録も▼
メインテキストは1日10~15分くらいで、
学校の勉強がばっちりになる内容・ボリュームになっています。
チャレンジ1ねんせい
毎日取り組む分量は10~15分ほど。
国語・算数ともに、見開き2ページで1回分となっており、
毎日国数やると15日、毎日1教科だけやると30日で完了するボリュームです。

国語1年生4月号

算数1年生4月号
メインテキスト「チャレンジ1ねんせい」は教科書準拠になっていますので、
入会時に小学校を入力すると、自動的に小学校で使用する教科書に準拠したテキストが届く仕組みです。
チャレンジの紙面はごちゃごちゃ!という口コミを聞くことがありますが、
これも好みによって気になる・気にならないが分かれる所ですね。

実力アップドリル
国語・算数ともに、見開き1ページ~2ページで1回分となっています。
国語7回・算数7回分なので、メインテキストが完了してから、
月の後半にやる復習用教材のイメージです。

1年生5月号

1年生7月号
実力アップドリルは、メインテキストよりもやや難しめの内容になっています。
無理なく始めるチャレンジえいご
進研ゼミでは1年生からは英語もスタート。
「チャレンジスタートナビ」とオリジナルテキストを使って英語を学びます。
といっても、4ヵ月分で32ぺージと、無理のないボリュームからスタートです。
すでにほかの教材で英語を学んでいる方には必要ないものですが、
チャレンジだけで英語・国語・算数をカバーしている点ではオールマイティな教材ですね。
タブレットがいいならチャレンジタッチ
進研ゼミで大人気なのがやっぱりチャレンジタッチ。

出典:進研ゼミ
通常であれば、6ヵ月受講しないとタブレット代が無料にならないのですが、
4月号から入会した方だけタブレット代が無料になる前代未聞のキャンペーンを実施しています。

出典:進研ゼミ
一瞬、「うそでしょ?」と目を疑いましたが、
新1年生に限りのキャンペーンとのことで、ホームページに下記記載がありました。
2021/4/26までに4月号から<チャレンジタッチ1ねんせい>の受講をお申し込みのかたは、
新1年生入学お祝いキャンペーンが適用されますので、「専用タブレット」の代金はいただきません。
(出典:進研ゼミ)
※1ヶ月だけ受講したい場合は4/11までの申し込みが必要です。
チャレンジタッチには、紙教材のチャレンジにはない魅力があります。
計算と漢字は先取りできる
これは紙のチャレンジにはない大きなメリットです。

その場で自動採点してくれる

出典:進研ゼミ
紙だと親または子供が自分で採点しないといけません。

タブレットだと、解いたその場で丸つけしてくれます。
チャレンジタッチのなかでも、これは高評価な機能です。
また、間違えた問題は、間違えたときと月末にもう一度解きなおしするシステムが導入されていますので、
苦手を翌月に持ち越さずにすみます。
ゲーム感覚で勉強できる
ゲームを取り入れるのをよしとするかは、ご家庭によってさまざまですが、
1年生の最初の難関である、繰り上がり・繰り下がりの計算もゲーム感覚で練習させる仕組みになっています。
AIとのおしゃべり英会話練習ができる

出典:進研ゼミ
厳密には機械学習(AI)による会話ではありませんが、
自分の話す内容に応じて、タブレットとの話の展開が変わるので会話練習になります。
親子メールを送れる

出典:進研ゼミ
子供がタブレットに手書きで書いたメッセージを親に送ることができます。
紙教材も届く

出典:進研ゼミ
チャレンジタッチを選んでも、テスト対策用の紙のドリルが届きます。
1年生だとまだ消しゴムでうまく消せなかったり、筆圧が足りなかったりしますが、
紙で書く練習もできるのはありがたいですね。
電子書籍1000冊を読み放題
このためにチャレンジを受講している人もいるくらいです。

出典:進研ゼミ
紙でもタブレットでもどちらも追加受講費不要で、
名作、伝記、図鑑など電子書籍1000冊を読むことができます。
紙教材で受講の場合は、パソコンでの閲覧となります。
4/11までに入会すると、4月号教材に加えて、
新生活に役立つお名前シールなどももらえます。

出典:進研ゼミ
チャレンジタッチは通常、6ヵ月受講しないとタブレット代が無料になりません。
繰り返しですが、現在新1年生に限定で、
4月号に入会した方だけタブレット代が無料になるキャンペーンを実施しています。
しかも、通常は最短2ヵ月から受講のところ、4月号だけ1ヶ月受講が可能です。

出典:進研ゼミ
つまり、2021/4/11までに4月号から<チャレンジタッチ1ねんせい>の受講を申し込むと、
1ヶ月で退会しても、タブレット代が無料になります。
チャレンジの専用タブレットは通常9,900円(税込)。
それが、1ヵ月で退会してももらえるので、実質1万円お得なキャンペーンになります。
しかも、チャレンジタッチ4月号ではタブレットに加え、
めざましコラショ、練習帳、おなまえシールなど、入学準備に役立つ豪華付録がついてきます。
チャレンジ1年生の料金まとめ
チャレンジの受講料をまとめておきます。
毎月払い | 3,680円(税込) |
6ヵ月一括払い | 3,300円(税込) |
年払い | 2,980円(税込) |
もし、4月号だけ申し込んで1ヶ月で退会する場合は、
毎月払いの3,680円(税込)が適用されますのでご注意ください。
資料請求すると、無料で1週間分の体験教材ももらえます。
チャレンジのプログラミング講座はどうなの?
チャレンジのプログラミング講座についてはこちらの記事でご紹介しています。
もし進研ゼミのチャレンジはうちの子に合わなそうだな~と思いましたら、
こちらの記事で低学年向けのほかの通信教育を紹介しています。
タブレットに限定して探している方はこちらを参考にしてみてください。
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